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「アルファフードスタッフ」 のテレビ露出情報

新型コロナウイルス感染拡大を機に注目を集めたのはオーガニック食品。ウイルスに負けに身体づくりへの意識が高まり、世界中で売上が増加した。コロナ禍以前からオーガニック商品に注力してきた企業があるという。アルファフードスタッフ株式会社はオーガニック商品を数多く扱った卸売業を中心に展開。来年創業100周年を迎える老舗企業。1925年に砂糖の卸売販売を開始。オーガニック食材を扱うようになった理由に社長の浅井さんは、佐藤は高度経済成長期の時は右肩上がりで消費量があがっていたが他の甘味料が入ってきたことや食嗜好の多様化で様々な変化の中で砂糖の国内消費量は減少していったという。そこで砂糖以外のものに力をいれる転機が訪れた。そこで扱い始めたのが小麦粉で、戦後にはポストハーベスト農薬の問題が社会問題化していて収穫された農産物を海外から国内に流通する過程において使用する農薬で、健康被害につながっていた。また自身がアレルギーがあり親が色々と調べていくうちに安心安全がキーワードになっていたという。2001年には有機JAS法が施工された。これによりオーガニック商品に大きく舵をきることに。2006年に有機JASの認証を取り、その事業者としてオーガニック食材を海外から輸入した時に海外でオーガニックのものを国内でもオーガニックとして流通でき、自社工場の有機JAS認証も取得。オーガニック食材をパッキングして販売し、加工分野でも進化を遂げたことでアルファフードスタッフ株式会社はオーガニックシーンに参入。世界12カ国から150種類ものこだわりのオーガニック商品を流通させている。しかし日本のオーガニック市場はまだまだ発展途上で、世界のオーガニック食品市場は15兆円で国別の売上をみると世界トップのアメリカに対し日本は、5%にもみたない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月26日放送 0:58 - 1:28 TBS
ふるさとの未来ふるさとの未来
2016年には発展途中の国内オーガニック市場が大きく動き出す出来事が。フランス発のオーガニックスーパーのビオセボンの日本1号店が誕生。オーガニックを日常にとテーマに24店舗を展開。菓子類やインスタントラーメンなど有機JAS認証商品が幅広くラインナップし多くの購入者で賑わっている。イオングループとジョイントベンチャーで作った日本の1号店だという。2016年の出[…続きを読む]

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