アリマンタシォン・クシュタールのアレックス・ミラー社長兼CEOは、セブン&アイ・ホールディングスへの買収提案について、「全事業の統合に関心がある」と表明。ミラー社長や創業者のアレイン・ブシャード会長らは、東京都内で日本経済新聞の取材に応じた。セブン買収の狙いについて、ミラー社長は「セブン全体に関心がある」と強調。また日本でのセブンのコンビニ事業について、「素晴らしい企業であり、日本の経営を基にしていく」と述べ、既存のビジネスを尊重し商品やサービスなどを維持していく考えを示した形だ。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.