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「アワビのソテー」 のテレビ露出情報

日本一海女が多い三重県。その中でも多くの海女がいる鳥羽市相差町。この時期はアワビ。産卵を控えてたっぷりと餌を食べているため肉厚。海女小屋はもともと漁のあとに、海女が休憩する場所だったが観光客向けに獲れたての海の幸を味わってもらえるようにしたのだそう。海女が自ら焼いて提供してくれる。取材をした高橋美帆リポーターはアワビとサザエなど試食。海産物を味わいながら現役の海女と会話できるのが海女小屋の魅力。
海女がとった海藻グルメを味わえる食堂を取材。店主の松本理沙さん。三世代続く現役の海女。漁の合間を縫って厨房に立ち料理を提供している。ワカメやめかぶなどの海藻を日替わりで楽しめる。酢の物や味噌汁として食べることが多いふのり。高橋美帆リポーターはそのふのりを天ぷらで試食。そして天草を使ったところてん。きなこをかけて甘くしている。おやつとして昔から漁の合間に海女がよく食べてきた一品。さらに天ぷらにかける塩も松本さんの手作り。海水を汲み上げて天日で乾燥させるまで約3か月かけるこだわりよう。
三重県内陸部の多気町にあるリゾート施設。ここにも海女小屋がある。多くの人に新鮮な海の幸を食べてもらい、海女のことを知ってほしいと海女の中川早苗さんは毎日鳥羽市から通ってお客さんとふれあうようにしている。さらにフランス料理の味付けをベースにしたコースメニューも提供している。調理を担当するのは西洋料理の店で修行を積んだ長男の涼太郎さん。高橋美帆リポーターはバター風味で仕上げたアワビのソテー、海女のひじきごはんを試食。

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