TVでた蔵トップ>> キーワード

「ABS」 のテレビ露出情報

全ての人が安全運転を安全意識高める施設について。体験した水谷さんは「普段運転するときは常に気をつけている。事故はいつ起きてもおかしくない。常に集中しないといけない」などと話した。次に体験するのは高速フルブレーキ。事故防止に必要な強いブレーキ。まずは一般道の法定速度時速60キロ。強いブレーキは踏めず、踏んだ場所から約25m離れた場所で停止。時速80キロ、90キロからのフルブレーキも体験し、少しずつコツを掴んだ水谷さん。いよいよ高速道路を想定した時速100キロでの緊急ブレーキ。水谷さんはブレーキ踏むのが怖かったとし、インストラクターはもっと早めに避ける方向に目線を移していくだけでも車の動きが変わっていくとアドバイス。2度目の体験では素晴らしいブレーキだった。同じ場所でブレーキを踏んだにもかかわらず速度によって車が停車する距離が違う。車間距離を意識して取ることが事故防止につながる。
低ミュー路走行を体験。滑りやすい路面を再現したコースでフルブレーキをかけた場合はどうなるか。人の飛び出しを想定した障害物を退避する。時速50キロ、ブレーキをかけハンドルを切るも障害物に衝突。今度はブレーキを踏む位置を早くすると退避に成功。この違いには人間の認知の違いがある。アンチロックブレーキシステムが作動したため、ハンドルの操作性をサポートしている。ドライバーの認知が遅ければ安全装置の効果は十分に発揮されない。3回目は時速65キロ、フルブレーキをかけても車の制御が出来ない状態だった。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.