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「グテーレス事務総長」 のテレビ露出情報

ウクライナやガザ地区での戦闘が長期化し国連の存在意義が問われる中、国連総会では24日から各国の首脳らによる一般討論演説が行われている。中でも米国やロシアなど5か国の常任理事国だけが行使できる拒否権により、機能不全に陥っている安全保障理事会の改革を求める声が相次いだ。「国連安全保障理事会の常任理事国から中南米とアフリカを除外しているのは植民地時代の反映であり受け入れられないことだ」とブラジル・ルーラ大統領が国連で訴えた。不当なことであり賛同できないと南アフリカ・ラマポーザ大統領は指摘した。国連安全保障理事会が増加する紛争に対して無力さを示している中その改革が重要な議題となっている。安保理は15の理事国からなっておりうち5か国は第2次世界大戦後に国連が創設されて以来の常任理事国、ロシア、中国、米国、フランスと英国。この5か国だけが拒否権を持っている。この拒否権が、あまりに頻繁に安保理の決議の成立を阻んできた。国連・グテーレス事務総長でさえ安保理の正当性が危うくなっていると認めている。米国・バイデン大統領はアフリカから2か国を常任理事国に入れる案を支持している。非常任理事国を増やすという案もある。フランス・マクロン大統領は重大な犯罪の場合は拒否権を制限すべきと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月28日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
国連の発足からことしで80年。戦争や紛争が絶えず、存在意義が薄れているとも指摘される中、国連のPKOも岐路に立たされている。国連のグテーレス事務総長は26日、「この数十年、私達は戦争終結を祝う一方で新たな戦争の始まりを目にしてきた」「国連憲章の目的と原則がかつてないほど攻撃されている」と述べ強い危機感をあらわにした。今、世界各地で軍事衝突が相次ぎ、国連憲章が[…続きを読む]

2025年6月23日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsのハテナ
トランプ氏の決断に対し、世界の反応をまとめた。ロシアの外務省は、無責任で国際法に違反すると非難。中国の外務省も中東の緊張を悪化させたと話した。イギリス、フランス、ドイツの首脳は、我々の目的はイランの核兵器保有を阻止することだと共同で宣言したが、アメリカの攻撃については評価しなかった。国連のグテーレス事務総長はアメリカの攻撃が危機的状況をエスカレートさせた、解[…続きを読む]

2025年6月21日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
国連のグテーレス事務総長は国連安全保障理事会が20日に開いた緊急会合で、「衝突の拡大は誰にも制御できない自体を招く可能性がある」と警鐘を鳴らした。会合ではイラン側が核施設への攻撃は「国際的な核不拡散の体制に対する暴行だ」などと非難する一方、イスラエル側は「イランが平気に近いレベルまでウランを濃縮している」と主張し、こうした脅威を無力化したとして「謝罪はしない[…続きを読む]

2025年6月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
国連海洋会議の焦点の1つが海洋資源の持続可能な活用で、ヨーロッパの国などからは開発は避けるべきとの訴えが相次いだ。しかし、トランプ政権はエネルギー政策を推し進め鉱物資源採掘を進める方針を打ち出した。アメリカは国連海洋会議にオブザーバーとしれ参加するにとどまった。国連海洋会議は最終日に予定の成果文書採択に向け議論は大詰めを迎えている。

2025年6月11日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
フランスで行われている海の生態系の保全などを話し合う国連の会議で、アメリカが海洋資源の開発を進める方針を打ち出す中、参加した首脳らからは“性急な開発は避けるべきだ”という訴えが相次いだ。アメリカは会議に閣僚を派遣せず、オブザーバーとしての参加にとどまっており、海底資源の開発をめぐる国際社会の立場の違いが浮き彫りになっている。

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