暴走王こと柔道家・小川直也が取得した国家資格「宅地建物取引士」。家業を継ぐため資格の取得を決意。合格率15%ほどの狭き門。挫折を味わいながら去年10月、4度目の挑戦で合格。格闘技の師匠であるプロレスラー・アントニオ猪木の言葉を胸に50代で初挑戦。4回目の受験に臨む際には勉強のやり方を大きく見直したという。柔道の体験で学んだように基礎をしっかりやる。柔道の指導を行いながらの資格への挑戦。合格した際は手放しで喜んだと語る。今週末行われる宅建の受験者に「宅建受験に合格して宅建士になるぞ、3、2、1、ハッスル!ハッスル!」とエールをおくった。ザブングル加藤は先日2回目で宅建合格したそう。