2025年2月8日放送 18:30 - 20:00 テレビ朝日

林修の今知りたいでしょ!
土曜特別講習!

出演者
バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 山瀬まみ 山崎弘也(アンタッチャブル) 那須雄登(美 少年) 松田好花(日向坂46) 
動物学者が見せたい!アニマル映像37 笑えてタメになる!動物ミステリーSP
動物学者が見せたい!アニマル映像37 笑えてタメになる!動物ミステリーSP

中国にある国立公園「祁連山国家公園」。ここでマーモットがプレイファイティングという戦いごっこを行う様子を紹介。

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プレイファイティングマーモット祁連山国家公園

ナマケモノが食事をする様子やオセロットから逃げる様子、追いかける様子を紹介。専門家はナマケモノは普段エネルギーの消費を抑えるが 、危険を感じた際には早く動くと解説。

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アントニオ猪木オッセロットナマケモノモハメド・アリ

ロシア、飼い主に待てと言われるも餌を食べてしまう犬の様子を紹介。犬はその後戸棚から餌を出して誤魔化した。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

動物学者が見せたい!アニマル映像37 笑えてタメになる!動物ミステリーSP
対決 クマ・キリン・ゾウ…なぜケンカする?

フィンランドのヒグマやアラスカのジャコウウシのケンカの様子を紹介。同じ種族でケンカする理由に関して、縄張り争いやメスの取り合い、群の順位争いなどがあると解説。またキリンは首で叩きあうが、同じ動物同士では殺し合いや深手を負わせることにまではならないという。カンガルーはケンカを仲裁することもあるが、これは仲裁しているように見えるだけで、1回の争いで2者に優位性をアピールしていると考えられるという。またマンドリルは鼻の赤さで優劣を競い、色に違いがありすぎる場合は争いにならない。

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アラスカ州(アメリカ)ジャコウウシヒグママンドリル

南アフリカ、サイとゾウの争いの様子を紹介。

南アフリカ、サイとゾウの争いの様子を紹介。ゾウは水場を独占するサイを追い払う。野生のゾウは一度怒ると手をつけられないという。実際にスタジオで解説する本郷峻さんはマルミミゾウという小型のゾウに追いかけられたという。続いてアメリカ、ワニとネコのケンカを紹介。ネコは遊びで狩りをする攻撃的な側面もあるのだとか。

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マルミミゾウ

唸り声をあげ威嚇し合うネコ、人間の子どもと争うネコ、窓越しの犬同士の争いを紹介。犬は窓を開けると静まった。

窓越しの犬同士の争いを紹介。犬は窓を開けると静まった。これは人間と同じ様に傷つく心配のないシチュエーションでは荒々しい行動に出るのだとか。

食事 キツツキ・クジラ…どうエサをとる?

アメリカの民家でドングリキツツキが集めたドングリが300キロも発見されたという。ドングリキツツキは貯食と言って、エサが減ったときのことを考えエサを貯める。さらに他の動物にとられにくい場所に隠すという。

南アフリカ、インパラを待ち伏せしたヒョウが襲う様子や、雌ライオンがハイエナに襲われる様子、カツオドリが魚を捕まえる様子を紹介。カツオドリは時速100キロにも達する。また専門家はヤマガラやコガラはエサを数百カ所に隠すが、それを覚えている。コガラはバーコードのようなシステムを使っているとされる。

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インパラカツオドリコガラハイエナヒョウヤマガラ伊豆諸島小笠原諸島

アラスカ州、ザトウクジラの食事の様子を紹介。食事のためにザトウクジラは空気孔から出す空気の泡で円を描き魚を集めているという。

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アラスカ州(アメリカ)ザトウクジラ
日本の海に異変が…解明!クジラの“鼻水”の謎

7年ほど前から三宅島でザトウクジラを目撃することがある。これは温暖化の影響もある可能性もあり、クジラの鼻水を調べ、どこから来たのかを調べているという。ちなみに鼻水接種はドローンを使用するという。また高知県の土佐湾ではクジラのフンを調べ種類などを確認してるという。

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カツオクジラニタリクジラ三宅島土佐湾奄美諸島東京都沖縄県高知県
子育て パンダ・ペンギン…子どもをどう見守る?

香港、ジャイアントパンダの出産の様子を紹介。パンダは双子で出産することが多いが、片方が死んでしまうことが多かった。近年では人工飼育技術の向上でこれも減っているという。

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ジャイアントパンダ香港(中国)

マルミミゾウの胎児のエコー映像を紹介。広島市安佐動物公園で飼育している個体で、絶滅も危惧されるため出産となれば世界的快挙となる。

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マルミミゾウ広島市安佐動物公園

有袋類であるオポッサムは子どもを背中に乗せたまま移動する。これはエサをとる様子を子どもが見ることができるメリットがある。カナダカワウソの母親は強引に子どもを水に入れて泳ぎの練習をさせるという。

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オポッサムカナダカワウソ

フランスの動物学者がペンギンの子育て中の脳波を測定。どのように寝ているかを調べた。

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ヒゲペンギン

フランスの動物学者がペンギンの子育て中の脳波を測定。どのように寝ているかを調べた。ヒゲペンギンは4秒間の睡眠を1日に1万回行っているという。

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ヒゲペンギン
動物たちの睡眠 謎 イルカ…脳の半分が眠る!?

バンドウイルカは脳を半分ずつ休ませ睡眠をとっている。これは渡り鳥も一緒だという

動物たちの睡眠 渡り鳥…熟睡して空を飛ぶ!?

オオグンカンドリという渡り鳥は熟睡した状態でも飛ぶことができる。また動物も右脳左脳の働き方の違いがあるという。さらに海で新種が発見されやすい理由を解説する。

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オオグンカンドリマリアナ海溝
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