- 出演者
- 渡辺和洋 田中良幸 田中裕二(爆笑問題) 天達武史 谷原章介 太田光(爆笑問題) カンニング竹山 古市憲寿 酒主義久 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
オープニングトーク。小室アナは「昨日いただいたもやしありがとうございました。ナムルを作りました。普通のもやしよりも太くてしゃきしゃきだった」などと話した。
東京・銀座にある金製品の買い取り店を訪れた30代の男性。きのうおとといと2日連続で国内の金価格が過去最高値を更新。売るなら今と買い取り店を訪れる人が急増した。想定外の高値に驚きの声も上がっている。 ゴールドプラザ東京銀座本店(東京・銀座)の映像。
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- ゴールドプラザ銀座本店金銀座(東京)
金の買い取り店・ゴールドプラザ東京銀座本店(東京・銀座)を訪れた30代の男性。家族に頼まれ祖母の遺品のピアス、ブローチ、ネックレスなどの金製品の査定に訪れた。想定する査定額は3万円。祖母の遺品の金製品5点は想定の6倍を超える18万9000円。おととい、きのうと国内の金価格は2日連続で史上最高値を更新。中東情勢の悪化による世界経済への影響を意識され、安全資産である金の需要が高まっていることや円相場の円安ドル高傾向になっていることが高騰の理由とみられる。今まさに令和のゴールドラッシュとなっている。金の査定に訪れた80代夫婦。ネックレス、かんざし、腕時計に金が使われているという。夫の査定額は55万円、約70万円で売却。その一方で悲鳴を上げていたのは下町の工場・斎藤鍍金工場(東京・江戸川区)。仏具やバッグの金具に金メッキを施す工場にとっては金の高騰は死活問題。想定を超えるペースでの価格高騰により、工場も元受けも価格改定に対応できず利益が出ない状態だという。
金価格は2日連続で史上最高値を更新。金価格の推移のグラフによると(田中貴金属工業)、年々金の価格は世界情勢の不安定化に伴って上昇。きのうは最高値1万4088円/g。買い取り価格の推移について喜平ネックレス(K18)49gは10年前は約15万円、今年1月は約32万円、きのうは約48万円。貴金属スペシャリスト・池水雄一氏によると「多少の上下はあるが長期的に考えれば金の価格は上がり続ける」という。
「世界!爽快!映像GP」などの番組宣伝。
ことし7月、厚労省が発表した国民の生活に関する驚きのデータ。高齢者世帯の約6割が「生活が苦しい」と回答(厚労省「2023年国民生活基礎調査」より)。前年から10ポイント以上増加し過去最悪。今月から追い打ちをかけるように2900品目以上で値上げ。より厳しくなっている家計の状況の中、懸念されるのは低栄養シニアの増加。物価高の影響や身体機能の衰えで小食になることなどにより栄養不足に。めざまし8はその食生活を取材。東京・北区在住の小川新三郎さんのきょうの献立は1パック分の納豆をかけたご飯とコンビニで購入した豚の角煮。物価高の影響で野菜は購入しなかったと言う。食費は1カ月で約3万円。普段はレトルト食品やインスタント麺などで食事を済ませることが多い。専門家によるとこの食生活では野菜などに含まれるビタミンをはじめ摂取カロリーが足りず、低栄養状態の傾向にあるという。増加する“低栄養シニア”。どうすれば防げるのか。家族が気づけるサインを紹介する。
低栄養シニアが増加している理由には「物価高」による肉・魚・野菜の買い控えでタンパク質・ビタミン・ミネラル不足になることが挙げられる。また「単身世帯の増加」も理由として挙げられ、2021年の国の調べによると高齢者全体の約3割が単身世帯だという。
老化とともに噛む力が低下するので、シニアは炭水化物を好むようになる。また持病があると体を動かしづらいので少食になり、栄養が偏ってその結果また持病が悪化するという悪循環に陥るケースもある。スタジオでは「毎日献立を考えて料理を作ることが大変」などの声があがった。
東京・板橋区在住の長坂千恵子さんはのり巻きやお浸し、ポテトサラダなどを晩ご飯と翌日の昼食用に購入。さらに牛乳とヨーグルトも購入していた。普段は肉類などは食べないということで、その代わりに乳製品などでタンパク質を摂取しているとのこと。工藤氏は「炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素のバランスがとても良い。野菜のおかずをあと1品、果物が加わると食物繊維がとれてなお良い」と解説した。
自身が低栄養状態だと気づいてない人が多いという。低栄養状態が続くと心身の衰えや虚弱状態であるフレイルとなり、認知機能や免疫機能の低下、後に要介護となってしまう。対策としては低栄養を予防・改善する10品目を、1日3食の中で7品目以上摂取することが理想。量は少量でもOKだという。この10品目はさかな・あぶら・にく・ぎゅうにゅう・やさい・かいそう(に)いも・たまご・だいず・くだものの頭文字をとって「さあにぎやかにいただく」となっている。
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- フレイル
缶詰やジュースなど出来合いのものを活用すれば簡単に栄養を摂取することができる。低栄養のサインとしては、感染症にかかりやすくなったことや服がダボダボになったことなどが挙げられる。またふくらはぎの一番太い部分に両手の親指と人差し指で輪っかをつくり、隙間ができると筋力量減少の危険度が高く低栄養のおそれがあるとのこと。
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- タンパク質
暴走王こと柔道家・小川直也は1992年のバルセロナ五輪で銀メダルを獲得。その後転身した格闘技の世界でも活躍。小川直也が大きな苦労の末手に入れたのが国家資格「宅地建物取引士」。合格率15%ほどの難関の資格。
暴走王こと柔道家・小川直也が取得した国家資格「宅地建物取引士」。家業を継ぐため資格の取得を決意。合格率15%ほどの狭き門。挫折を味わいながら去年10月、4度目の挑戦で合格。格闘技の師匠であるプロレスラー・アントニオ猪木の言葉を胸に50代で初挑戦。4回目の受験に臨む際には勉強のやり方を大きく見直したという。柔道の体験で学んだように基礎をしっかりやる。柔道の指導を行いながらの資格への挑戦。合格した際は手放しで喜んだと語る。今週末行われる宅建の受験者に「宅建受験に合格して宅建士になるぞ、3、2、1、ハッスル!ハッスル!」とエールをおくった。ザブングル加藤は先日2回目で宅建合格したそう。
気象情報を伝えた。今夜はスーパームーン。
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「わたしの宝物」の番組宣伝。
松本が主演を務めるドラマ「わたしの宝物」は、夫以外の男性との子どもを夫との子と偽って産んで育てる「托卵」がテーマとなっている。松本は、「托卵」という言葉自体聞き馴染みがない、夫には見せられない木曜劇場というキャッチフレーズがぴったりなどと話した。夫役の田中圭は、癖のあるキャラクター同士、分かりづらいところを表現しないといけないから、お互いに大変、松本とは戦友だと感じているなどとした。松本は、撮影後に、田中とハイタッチしたシーンもあるなどと話した。深澤辰哉は、主人公の中学時代の幼馴染を演じる。
今夜放送の新ドラマ「わたしの宝物」で、松本演じる神崎美羽の幼馴染役を演じる深澤辰哉は、松本の印象について、ロケに行くと雨が多い、松本が雨女だと思っているが、どっちが雨女・雨男かでずっともめているなどとした。松本は、成田空港でのロケでは、深澤辰哉が車から降りた瞬間、大雨だったそうだなどと話した。松本は、大切な宝物を守るために禁断の選択をした主人公と、その夫、彼女の愛した幼馴染の3人のもつれ合う感情を描く物語だなどと話した。ドラマは、今夜10時からスタート。初回は15分拡大。