- 出演者
- 鈴木おさむ 田中良幸 天達武史 谷原章介 倉田大誠 横山ルリカ 立岩陽一郎 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
オープニングの挨拶。昨夜、埼玉、千葉、東京などで最大震度3の地震があった。小室アナは寝ていて気づかなかったと話した。
紫金山・アトラス彗星は非周期彗星で、太陽系にもう一回やってくることはないと思われるタイプ。今後、数日間はみられるチャンスがある。
天気は下り坂だったため、そういう意味では今日はチャンスだと天達武史気象予報士は解説した。夕方6時から7時くらいがオススメ。東海地方、関東地方は今日がチャンス。
- キーワード
- 紫金山・アトラス彗星
ナリーグ優勝決定シリーズ第2戦:メッツvsドジャース。
ナ・リーグ優勝決定シリーズが行われている。メッツ・リンドーア選手の先頭打者ホームランでメッツが先制すると、大谷翔平選手は三振を喫した。さらに満塁ホームランでメッツは差を広げ、対する大谷選手は第2打席は三振、第3打席もファーストフライだった。第4打席はフォアボールで6-3とドジャースは劣勢となっている。
第1戦のメッツの先発は千賀滉大投手で、第1打席はセカンドゴロとなった。その後千賀投手はコントロールが定まらずに失点し、2回裏は大谷選手にもタイムリーヒットが生まれ、千賀投手は2回途中3失点と悔しい結果となった。対する大谷選手は第3打席はMVPコールが響く中フェンス直撃の2塁打を放ち、この日の試合は0-9でドジャースが快勝している。
明後日からはメッツ本拠地であるニューヨークのシティ・フィールドへ舞台を移しての対戦となる。1962年に創立すると2度ワールドシリーズ制覇を成し遂げたが、これまでにはトルネード投法の野茂英雄氏・現在は日本ハムの監督を務める新庄剛志氏らが所属し、今日めざまし8で解説を行う高橋尚成氏もメッツで2桁勝利をあげたことがあるなど、MLB最多となる15人の日本人選手が在籍してきた。主力はリンドーア選手で、負担が大きいショートを守りながら33本塁打と攻撃でも活躍している。また、ホセ・イグレシアス選手はエンゼルスで大谷選手のチームメイトとして明るい姿を魅せるだけでなく、歌手としての顔も持つ。
スタジオに高橋尚成さんと古内義明さんが登場した。リーグ優勝決定シリーズ第2戦、メッツとドジャースの試合。序盤はメッツが6点の大量リードを保ちながら試合を進めていたが、ドジャースも維持の3点の反撃をみせている。現在はメッツがリードしている。今日の大谷翔平選手の成績は第1・2打席は三振、第3打席は一飛、第4打席は四球となっている。大谷選手について高橋さんは「パドレス戦でダルビッシュ投手にかなり崩されてしまったんじゃないか」などと話した。古内さんは「大谷選手は、リーグチャンピオンシップとワールドシリーズでMVPになる可能性もある」などと話した。そして、リーグ優勝決定シリーズは最大7試合行われ先に4勝したほうがワールドシリーズに出場できる。ドジャースとメッツのレギュラーシーズンの対戦成績をみると、ドジャース4勝でメッツが2勝となっているが、現地メディアによると、チーム総年俸はドジャースが約386億円に対してメッツは約481億円となっているという。メッツはミラクルメッツとも呼ばれており、1969年に奇跡的な快進撃でワールドシリーズを初制覇したことから呼ばれるようになった。今回のプレーオフも5勝中4勝が逆転勝利となっている。そして、リーグ優勝決定シリーズ第2戦のメッツとドジャースの試合はドジャースが敗れた。
「現地日本人も大興奮、米・スペースX、大型ロケット”初キャッチ”」などのラインナップを伝えた。
アメリカの映画芸術科学アカデミーが主催する学生版オスカー「学生アカデミー賞」。日本時間けさ3時ごろ、イギリス・ロンドンで授賞式が行われ、日本の金森慧さんがアニメーション部門で銀賞を受賞した。日本の作品では初めての快挙だ。金森さんが監督した作品「Origami」は、正方形の紙が様々な生き物に折られていく様子を描くフルCGアニメーション作品。金森さんは、ことしの春、東京のデジタルハリウッド大学を卒業したばかりの22歳。小学1年生頃、よく折り紙をしていて、4年生のときには自分でデザインを考案していた。数学的に立体を捉える感覚が折り紙と似ていることからCGの道に進んだ。これまでのアニメーション作品において、折り紙の表現は技術的に困難とされてきたが、自身の折り紙の知識を生かし忠実に再現した。金森さんは、金賞がとれなかった悔しさもあるが、この悔しさも、銀賞を獲得した自信もどちらも生かして今後も頑張っていきたいなどと話した。学生アカデミー賞の受賞作品は、すべて第97回アカデミー賞短編映画部門の選考対象となる。
きのう正午ごろ、天皇皇后両陛下が岐阜羽島駅に到着された。駅前には、多くの人が出迎えのために集まった。その後、両陛下は、国民文化祭に出席された。
とんねるずの2億4千万の大陸スペシャルの番組宣伝。
天皇皇后両陛下はきのう、岐阜市を訪れ、国民文化祭の開会式に出席された。陛下は、第1回から国民文化祭に出席され、皇太子時代も、ご夫妻でその公務を担われた。2017年度からは、全国障害者芸術・文化祭と一体的に開催されるようになった。それまで、両陛下の地方へのお出ましは、全国植樹祭や国民スポーツ大会、全国豊かな海づくり大会の3つだったが、陛下の強い思いから、国民文化祭も地方へのお出ましに加わることになった。きのうの式典では、石川県輪島市の御陣乗太鼓や岐阜県の郡上おどりなどを鑑賞された。退場の際には、演出に使われたハートの飾りをそろって観客に示し、笑顔で手を振られた。終了後、陛下は、出演した障害のある女子高校生などと懇談し、とても心に響く朗読でしたなどと声をかけられた。
きのう佐賀県で開催された国民スポーツ大会のクライミング競技会場を訪れた秋篠宮家次女・佳子さま。成年女子ボルダー競技を観戦し、その際「一度やってみたいです」などと述べられた。その後、有田町にある陶磁器の文化館を訪問された佳子さまは有田焼のイヤリングを身に着け有田焼の作品などを鑑賞された。
日本百名山の1つ、岩手県と秋田県にまたがる八幡平。連休最終日のきのう中腹では紅葉の見頃を迎えた。各地で紅葉が見頃になる中、先週水曜日、旅行情報誌「じゃらん」がこの秋行きたいアート紅葉ランキングを発表。8位は、京都府の天龍寺。7位は、香川県の栗林公園。6位は、埼玉県のトーベヤンソンあけぼの子どもの森公園。5位は、宮城県の秋保ナイトミュージアム。4位は、京都府の宝泉院。きょうは、アート紅葉ランキングトップ3と、スマートフォンで紅葉をうまく撮影するコツをプロと一緒に伝える。
フォトグラファー・wacameraの紹介。「じゃらん」が発表したアート紅葉ランキング。4位、京都・宝泉院。3位、京都・嵐山・祐斎亭。見学には事前予約が必要。スマホでうまく撮るコツ(1)「反射」。明るいところと暗いところがあると、暗いところを明るくしてしまう傾向があるが、明るい丸窓の外をタップして暗くする。水平を意識して画面に余計な物が入っていないか四隅をチェック。水平にはグリッドラインを使う。2位、滋賀・メタセコイア並木。スマホでうまく撮るコツ(2)「天気別」。晴れのとき、背景は青空、葉の裏側から撮影も◯。曇りのとき、紅葉と人を一緒に撮影、足元の葉を撮るのも◯。雨のとき、水たまりの葉を撮るのも◯。1位、京都・永観堂。ライトアップが行われ、昼と夜で違った絶景に。スマホでうまく撮るコツ(3)「ライトアップ」。ソフトフォーカスを使う。機能がないときは、指先でレンズを触ってから撮影すると、ソフトフォーカスで撮ったような写真に、フラッシュはオフに。
電話の男性が悩んでいたのは、上の階からの騒音。近隣トラブルによる警察への相談件数は年々増え続け、昨年は全国で30万件。近隣トラブル解決支援会社、どのように解決へ導くのか。トラブル収束のポイント:相談者の気になっている事実を確認しポイントを細かく探る。相談員は、相手方の連絡先を不動産管理会社に問い合わせ、直接電話をかける。冷静に事情を伝え、相手から理解を得る。相談員は、全員が元警察官。元警察官の経験を生かしたトラブル対応、全てが解決するわけではないが、第三者をいれる事が重要。相談員のテクニック。(1)事実確認の徹底(決めつけない)。(2)一問一答形式で話す(相手を感情的にさせないため)。(3)マナーや防犯なども理由に配慮のお願いをする形に。(4)「相手がすぐできる小さなこと」をお願いする。