2000年代新日本プロレスは低迷期を迎え、棚橋はエースとしてもがいていたという。新日本プロレスの創設者のアントニオ猪木が新日本プロレス以外で活動しているのに、道場にいつまでもその肖像画を飾っているのは違うと棚橋はつたえたという。しかし自分は提案をしただけと答えた。今では戻って飾ってあるという。またプロレスの厳しさについても、今にあわせた正しい厳しさと指導をしているという。今では真壁刀義を筆頭にコンビニでスイーツを買い、選手間でスイーツを食べる会をしているという。一方ウルフは料理が得意で魚もさばくと答えた。棚橋は若い頃は飲みによく行っており、チャンピオンになった後は全部プロレスに費やしてきたと答えた。ウルフはオリンピック選手だが、プロレスラーになったと挨拶をリングの上でしたが、その場で発言をするということに沢山の目があるという事実に緊張したと答えた。棚橋は引退を考えた瞬間について現社長に社長になってほしいと言われた時と答え、この先の引退試合についてどう体調をもっていくかだと答えた。
