2025年12月10日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

あちこちオードリー
【棚橋弘至&ウルフアロン】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) ウルフアロン 棚橋弘至 
(オープニング)
今回は…

新日本プロレスの棚橋弘至&ウルフアロンが登場。

キーワード
ウルフアロン新日本プロレスリング東京オリンピック棚橋弘至
オープニング

オープニング映像。

あちこちオードリー
今夜は社長と新人のお二人/棚橋レスラーと社長の激務/棚橋「生まれてから疲れたことがない」/若林 棚橋自伝本からプロレスにハマる/棚橋 プロレスを救ってください/ウルフ新日本プロレス入門の理由/ウルフ柔道でガッツポーズはガッツリ/ウルフ 柔道でガッツポーズはガッツリ/ウルフ柔道場でプロレスごっこ/ウルフ 高校時代に春日と乱取り/春日の胸板薄い/春日の胸板が厚ければもっとウケてた/若林の知る新日本プロレス/プロレスブームの全盛期/棚橋前か棚橋後か/客からブーイングされていた棚橋他…

ゲストに棚橋弘至&ウルフアロンが登場。棚橋は新日本プロレス社長で選手の現役引退を控えている。さらに東京五輪で柔道で金メダルを獲得した新日本プロレスの練習生のウルフアロンは今年6月にプロレスラーになることを発表しデビュー戦を控えている。棚橋は選手も社長もしているというが多忙だと答えた。平日は会社にいて、書類のチェックやサインをしていると答えた。昨年は休みが2日だったが、疲れたことがないと答えた。若林は棚橋の自伝本からプロレスにハマったと答え、それまでは今までみてこなかったという。若林は知り合いの作家に棚橋の本を紹介され試しに読んでみるととても面白かったと答えた。また新日の試合を観に行った際に、棚橋に挨拶をした際にプロレスを救ってほしいと言われたと答えた。

キーワード
HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 1クロちゃん新日本プロレスリング東京オリンピック水曜日のダウンタウン立命館大学西加奈子

ウルフアロンは柔道からプロレスに転向した理由について大学生の時にプロレスをみていたが、柔道でトップになったので今度はプロレスをしたいという気持ちになったという。そんな時に永田裕志にスカウトするつもりだったと言われ、転向を決めたという。またプロレスはワールドプロレスリングという番組を録画するほど好きで観ていたという。またガッツポーズは柔道をしていた時にでもよくしていたが、審判にとめられても無視してやっていたと答えた。また、柔道場でプロレスごっこをしていたと答え、選手の必殺技を真似していたという。春日は高校時代にロケにきた春日と乱取りをしていたことを明らかにしたが、オリンピック選手になって感慨深いと答えた。若林は春日の胸板が薄いと答え厚ければウケていたと答えた。

キーワード
YouTubeオカダ・カズチカスクール革命!パリオリンピックワールドプロレスリング井上康生新日本プロレスリング永田裕志

ファン層を様変わりさせた棚橋世代。若林は棚者が来る前のプロレスブームについて全く違うと答えた。棚橋はその様変わりに棚橋前か棚橋後かと答えた。しかし当初は観客からブーイングされていたというが棚橋は新日本プロレスの選手らしくないと5年間はその状態が続いていたという。報われない状況にヘコんだが、対戦相手に声援がいく状況に、結果試合が盛り上がるようになったと答えた。そこで相手を煽るようにチャラ男最高などと掲げると、もっとブーイングが来たと答えた。またプロレス大好き芸人のユリオカ超特Qにブーイングにもならない本当の観客の悪口を自分に伝えてきたと答えた。その風向きが変わった瞬間は2009年だったと答え、中西学と対戦していた時に棚橋コールが聞こえてきたという。その勝負に勝つとそのコールで終わったと答え、それが日本全国に伝わって行ったという。

キーワード
KAMINOGEオカダ・カズチカユリオカ超特Q中西学中邑真輔新日本プロレスリング長州力

棚橋は自信のファン層について、闘いながら他の選手との相関図でそれは変わってくると答えた。また会社は選手のコメントや、観客の反応でマッチメイクなどを決めていくと答えた。また夢中になったレスラーについてウルフは棚橋弘至、内藤哲也、オカダ・カズチカと答えた。そして棚橋は高校時代は野球部だったと答え、プロレスにハマったという。その時は体重は68キロで、大学に入りトレーニングをして卒業する頃には90キロになり、4年間で22キロ増量したと答えた。また高学歴な棚橋は、トレーニングをしながら勉強もしていたと答え、一番で卒業できたと答えた。一方ウルフは、中学時代までは勉強できたがそれまでは柔道が弱かったという。柔道を引きかえに勉強をやめてしまったと答えた。ウルフはプロレスラーになってさらに体が大きくなり、その弊害にエレベーターで待っていた時に女性と二人っきりになるというシチュエーションでその女性がエレベーターに一緒に乗るのを避けてしまうと答え傷ついているという。またその喋り口に若林がラジオができると言うと、ウルフはすでにTBSラジオで番組を持っていると答えた。

キーワード
TBSラジオオカダ・カズチカ内藤哲也新日本プロレスリング目覚めのウルフ

棚橋は社長と選手の両立について会社が夕方におわるとそのまま道場に向かい、道場が夜11時には閉まるが若手がいて、そこに向かうとめんどくさがられると答えた。そのために気をつかって帰っていると答えた。 またウルフに期待することに時代を彩ったプロレスラーがいて、現役世代の選手とどう化学反応を起こすのかが楽しみだと答えた。ウルフは柔道とプロレスの違いに足の動きと答え、足を浮かさない方が良いと答え、実際にロープの中で戦う難しさを解説した。棚橋は痛かった試合にオカダ・カズチカに場外でやられたツームストンパイルドライバーと答えた。またトップロープからの攻撃について語った棚橋。ウルフはトップロープに登った際に高かったのですぐ降りたと答えた。棚橋はトップロープからの攻撃はいつ受け身をとっていいかわからないと答えた。

キーワード
アントニオ猪木オカダ・カズチカコアミックスベースボール・マガジン社中西学中邑真輔内藤哲也北斗の拳天山広吉小島聡橋本真也武藤敬司永田裕志藤波辰爾蝶野正洋西加奈子長州力
棚橋創設者猪木パネルを外した理由/棚橋猪木パネル外しの計画犯/棚橋 正しい厳しさの稽古/棚橋 真壁と新日を変えた/料理が得意なウルフ/棚橋レスラーと社長の激務/棚橋の欠点優しすぎる/ウルフ オリンピックとプロレスの緊張感/相談系のYouTuberもいける!?/棚橋引退を考えた瞬間

2000年代新日本プロレスは低迷期を迎え、棚橋はエースとしてもがいていたという。新日本プロレスの創設者のアントニオ猪木が新日本プロレス以外で活動しているのに、道場にいつまでもその肖像画を飾っているのは違うと棚橋はつたえたという。しかし自分は提案をしただけと答えた。今では戻って飾ってあるという。またプロレスの厳しさについても、今にあわせた正しい厳しさと指導をしているという。今では真壁刀義を筆頭にコンビニでスイーツを買い、選手間でスイーツを食べる会をしているという。一方ウルフは料理が得意で魚もさばくと答えた。棚橋は若い頃は飲みによく行っており、チャンピオンになった後は全部プロレスに費やしてきたと答えた。ウルフはオリンピック選手だが、プロレスラーになったと挨拶をリングの上でしたが、その場で発言をするということに沢山の目があるという事実に緊張したと答えた。棚橋は引退を考えた瞬間について現社長に社長になってほしいと言われた時と答え、この先の引退試合についてどう体調をもっていくかだと答えた。

キーワード
IGFアントニオ猪木吉田沙保里小林邦昭新日本プロレスリング真壁刀義
(エンディング)
次回予告

「あちこちオードリー」の次回予告。

TVer U-NEXT

TVer、U-NEXTの告知。

キーワード
TVerU-NEXT

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.