- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 森田哲矢(さらば青春の光) 向井慧(パンサー) 東ブクロ(さらば青春の光)
オープニング映像。
今回のゲストはさらば青春の光とパンサー向井。王様のブランチを始め、ラジオのレギュラーなど忙しく活躍している向井と、レギュラー番組16本にYouTube4本と単独ライブも行ったさらば。向井はその大忙しについて、明日までにドラマ3本、本一冊、月曜までに映画を1本みる必要があると答えた。一方、東ブクロはピンでの仕事が急増しているが、すべてエロい仕事だという。またさらばパンサーの芸歴は1年違いで、さらばは見取り図と渡辺直美らと同期だという。パンサーはシソンヌやチョコレートプラネットと同期だと伝えたが、東ブクロがやらかした時、森田の隣に抜擢されたのは向井だったという。また森田は向井と食事に行くと答えたがそのメンバーには相席スタートの山添寛がいて、お互い彼にお金を貸していると答えた。また向井は森田がカジノが好きで弾丸で韓国でカジノを9時間行ったと答えた。
向井は自身のストレス発散方法に悩んでいるという。今年は良い車を購入しストレス発散をしたのに、納車して二日目にぶつけてしまったという。ラジオで話していた時に、果たして自分がラジオのネタにするために車をぶつけたのかどうかわからなくなったと語った。また40歳にして反省はあるか?について年齢の応じて反省がでてくると語った。森田は向井と恋愛観が似ていると答え、向井は家族にかかる費用を奢っていると考えていると暴露した。また森田は40歳になると人を好きになることがないと答えたが、向井は今同じ年代の芸人が結婚ラッシュであり、自身も41歳に合わせて今動いていると答えた。またラジオのトークについても日常になにかあれば一つストックができたと安心し、そこから予定を入れ始めると語った。
また向井はラジオで突然好きな人ができた宣言をしたというが、40歳でもその都度恋がしたいと答えた。また東ブクロは結婚観についてもし結婚してしまうとなにも言えなくなると答え、自身のキャラに支障が出るという。またスタッフとの打ち合わせについて、スタッフからネットニュースになりそうな事を放り込んでほしいと頼まれると答えた。また森田について遊ぶのが上手だという若林。彼は50歳までそのまま充実感でいけてしまうという話に、森田は今田耕司の話をし、60歳になるのに未だに狙っている女性の話をしていたと答えたが、それを反面教師にしているという。しかしその路線にまんまと乗ってしまいそうだと答えた。また仕事関係のアンケートが多く、女性と一緒にいてもそっちに手がかかっていると答えた。また多忙な森田はどうやって寝ているか?の質問に、ソファで寝てしまうことが多いという。一方で相方の東ブクロについて向井はそうした仕事をやっていないと予測した。また若林は、誰が一番楽しいかと話すと東ブクロの名前がでてくるという。森田は彼が仕事で一言も話さずに帰っている時に殺したくなってしまうと答えた。
また単独ライブを行ったというさらば。全国12都市で開催されたが、東ブクロはライブでウケるのは嬉しいか?について嬉しくはないと答えた。その理由にネタを書いていないので、ミスしなくてよかったと思うと答え、スベると中身が変化するので、覚えることが増えてしまうのですべらないようにと考えているだけだという。森田はそれでもコンビでいる理由に、東ブクロの機嫌が命取りで、単独ライブ中は機嫌が悪いという。また、そのことで無視もされると答えた。また東ブクロはそもそも自分たちのネタがわからないと答えたが、森田がウケないネタをブラッシュアップすると言い出し、自身には理解できなかったがそれで賞レースにいった経験があり、おもしろいという感覚がわからなくなったと答えた。また漫才の方が好きだという。
一方パンサーはジャングルポケットとのユニットライブを開催する予定。久しぶりの新ネタで3人が集まるということに、メンバーの尾形について向井は、昔は東ブクロのようにただ従うだけだったという。しかし子どもが生まれ一生懸命な人として活動しているために当時と一緒かは定かではないと語った。それに対し、若林は結婚して変化するやつはムカツクと一言述べた。
向井は「週刊誌に撮られないかなぁって瞬間あります?」としたが今になってそうなったらいいのになと思うという。例にカフェで考えている姿などを撮影してほしいと答えた。その背景に褒められたいという欲求が強いと答えた。
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東ブクロは見た目の変化を考えているか?と投げかけた。仕事の幅を広げたいと考えてしまうと答え、生き残るにはと必死に考えていると答えた。しかし時に変化しなくてもいいのか?と迷うという。若林は、その問題についてみられ方が変化したなという時にサイコロを振るようにやっ てみるのも手と答えた。
向井はおじさんは明るい方が良い?としたがすぐ上の先輩芸人の世代は明るくはない静かなタイプの人が多かったというが、自身もその一人としてカテゴライズされていたという。しかし今になってそれではない気がしていると答えた。番組の食事会なども断っていたが今年始めて行ったという。そこで明るくも、そうでない振る舞いもできたと答えた。しかしその一方で帰りたいもあったという。その帰り道にこれで良かったのか?と葛藤していると答えた。
「あちこちオードリー」の次回予告。
