- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) クロちゃん(安田大サーカス) お見送り芸人しんいち 谷拓哉(パンプキンポテトフライ) ニシダ(ラランド)
今回は自分が言われた忘れられない言葉を発表する新企画を行う。
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- ダウンタウン
オープニング映像。
ゲストが紹介された。クロちゃんは喉のポリープの手術をしてこの番組ではじめて声を出したと答えた。クロちゃんは安田大サーカスの現状について、トリオになった時には団長をメインにしなければいけないと語り、ネタは詰め込みすぎてよくわからないネタになっていると本音を漏らした。一方ニシダは相方のサーヤにダメ出しをされるがサーヤが言っていればファンもニシダに何を言ってもOKだという。またニシダは相方がバンド活動をしていて、ニシダの活動を冷静にみてダメ出しをしているという。またニシダはピンの仕事が増えて気づいたことに、クズ系の仕事が増えたという。そのためにお見送り芸人しんいちとはしょっちゅう共演していると答えた。
そして今回初来店のパンプキンポテトフライの谷拓哉。ABCお笑いグランプリのツギクル芸人グランプリなどネタに定評のあるコンビ。しかし今年3月に解散し相方は芸能界引退。しかし9月には再結成したという谷。元々の解散の理由は何もしない人で向き合うと腹が立ってしまうという。また谷はピンの仕事が多く、あまり相方と一緒にいないが、その日朝から仕事が一緒だったが久々に一緒にいた時にちゃんとみてしまった時にラジオで解散を伝えたという。そして解散後は元コウテイの九条ジョーとユニットとして活動していた。谷はその時の心情にピンで良かったと答えネタが好きではないという。しかし九条ジョーが誘ってくれたのでユニットを始めたが気持ちが乗らず、また元相方と再結成したという。また相方について、ネタが好きで泣いたりすると答え、M-1に出たいので新ネタを書いてほしいと頼まれたと答えた。また谷は先のことはあまり考えておらず、お見送り芸人しんいちとよく一緒になるがその働き方にバケモノに見えると答えた。しんいちは谷の相方のカムバックについて、スタッフの優しさで現場にいたが、それに気に食わず悪口をいっぱい言っていたと答えた。またしんいちは芸人ランクを気にしすぎていると話題にあがり、さらに谷のクズ芸人からの乗り換えのスタンスがズルいとクロちゃんらが指摘した。
さらに谷がクズ芸人というスタンスだったのに今はそれを180°C変えたことに納得がいかないとニシダらが指摘。まるで一品料理のように花を添えているようなスタンスが気に食わないと伝えた。またしんいちは今年の尊敬する芸人ランキングを発表し出川哲朗、ダチョウ倶楽部、狩野英孝と答えた。またしんいちは仕事を頑張る原動力について元々のエネルギーはお金だったが、3年経過して女性芸能人おもしろかったと言ってくれるようになったと答え、芸能人と付き合いたいという思いも強く、それも原動力と答えた。またクロちゃんもクズキャラを脱するためには誰と付き合ったらいいかと考えたが芦田愛菜や浅田真央がいいと答えた。またしんいちは芸能人と付き合うには、MCをするようにならなければいけないと結果が出たが、このままではいけないと他のクズ芸人をみて一歩引いて笑うようにしていたという。またニシダはクズ芸同士で抜けようとするものには厳しいと答えた。
しんいちは谷からクズ芸人からあえて脱しない姿勢を指摘されたが、ネタを作っているので幾分クロちゃんやニシダよりはマシと答えた。またクロちゃんは元カノと別れた理由はしんいちのせいと訴えたが、しんいちがクロちゃんとのやりとりをXにアップしたという。その内容が彼女がいるのにギャルと会いたいというもので、それをみてしまったクロちゃんの彼女が怒ってしまったと答えた。またクロちゃんは元カノにわたすはずだった163万円の指輪を持参。この番組でいいタイミングで取り上げてもらおうと思っていたが、しんいちのせいで出すタイミングを間違えたと答えた。
仕事やプライベートで人からくらった忘れられない言葉を発表!
しんいちは芸人のみなみかわに言われたのは「芸人の1ページ目をしてお金稼いでいる」。しんいちは通常は芸人の第一歩は罰ゲームのような仕事をしてリアクションをしてどんどんその仕事が増えていくが、みなみかわに芸人の1ページ目をしてお金稼いでいると言われた時にすぐに反抗しようとしたが、たしなめられたことに性格が悪いと感じたという。ニシダは先程からしんいちやクロちゃんがトーク中に小さくツッコミを入れていたと答えた。しんいちはクロちゃんのトークに大きな声でツッコミを入れるのに勇気が出なかったという。
ニシダは母親が取材にこたえたが、その内容で「息子だけ小さい頃から変わっていました」と答えていたという。ニシダは実家から出禁になって6年が経過すると答え、両親が実家を引っ越していたのに親からは何も連絡がなく、その場所すらも知らないと答えた。今頑張ってきて入るがそんなに悪いのか?と思ってしまうと答えた。またニシダのが小説家の側面もあるという話に、しんいちやクロちゃんがクズ芸人でいくなら小説の話はしてほしくないと答えた。
谷はさんまのお笑い向上委員会にて先輩の悪口を言っていたら明石家さんまに「でもお前まだ売れてないやんけ」と言われたという。その状況に谷はゲストのEXITに自分たちが腐していくような発言をしていたがそれに対し明石家さんまがEXITをかばい、こいつらは売れてないと自分たちに言ってきたという。お笑い的に売れていないほうが売れている方を売れていないというのが面白いはずが、まさかそんなふうに言われるとは思ってもみなかったと答えた。
クロちゃんは島田紳助に若手の頃「死ぬ気でかかってくるやつはオッて思うけどな」と言われたという。安田大サーカスを結成して4年目の頃にその際に最初は盛り上がるが会話がうまくいかずスベって帰る日々が続いていたが、島田紳助の草野球チームに誘ってもらい、その打ち上げに自分たちにお前らみたいなのが普通に番組に出ていてもなんとも思わない。死ぬ気でかかってくるやつはオッて思うけどなと言ったという。クロちゃんは失敗するごとにくよくよしていたが、死ぬ気ではなかったと気付かされたという。それから何度もトライを繰り返し笑いをとっていた時に島田紳助に一緒に頑張ろうと言ってくれたと答えた。
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「あちこちオードリー」の次回予告。