2025年11月19日放送 23:12 - 0:01 テレビ東京

あちこちオードリー
【RIP SLYME】

出演者
春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) SU(RIP SLYME) RYO-Z(RIP SLYME) PES(RIP SLYME) ILMARI(RIP SLYME) DJ FUMIYA(RIP SLYME) 
(オープニング)
今回は…

RIP SLYMEが登場。

キーワード
FUMIYAILMARIPESRIP SLYMERYO-ZSU織田哲郎
オープニング

オープニング映像。

あちこちオードリー
オードリー世代の憧れRIP SLYME/RIP SLYME結成当時 日本はHIPHOP未開拓状態/RIPSLYME デビュー2年目でオリコン1位/RIP SLYME 5人の下積みバイト時代/RIP SLYME 同世代ラッパーたちとのバトル/RIP SLYME 自分達のスタイルを模索の日々/RIP SLYME爆売れで急激な環境の変化に困惑/RIP SLYME 5人それぞれ個性的な作曲術

RIPSLYMEが来店。結成31年目を迎え数々のヒット曲を生み出し、オードリー世代直撃アーティスト。メンバーは全員45歳以上だというが、体力面については若かりし頃の映像を今見てみると常に元気だったと振り返った。RYO-Zはそのことでライブでタオルを回しすぎて肘に支障が出ていたという。またRYO-Zは若林のラップの技術にプロレベルだと評した。

キーワード
JOINTMUDARIP SLYMERIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKANSAKEROCKYouTube

RIP SLYMEの活動年表を紹介。RYO-ZはILMARIと地元が一緒などとメンバーには同級生が3人いるという。SUはEAST END×YURIのバックダンサーで、そのバックダンサーの相方の弟がFUMIYAだったという。しかし94年の当時世間ではまたHIPHOPの文化が未定着。情報を得るのにも一苦労。RYO-Zはメンバー結成秘話を語りFUMIYAは凄腕DJだったと答えた。FUMIYAはターンテーブルを1台ずつ買ったと答え、スクラッチがやりたいという思いが強かったという。RYO-Zは当時SUとFUMIYAは違うグループに所属しており、二人を加入させたというが偶数だとグループが割れてしまうという理由でSUを入れたという。

キーワード
DA.YO.NEEAST END×YURIソニー・ミュージックレーベルズ織田哲郎

今の5人体制となったRIPSLYME。2001年にはSTEPPER’S DELIGHTでメジャーデビュー。セカンド・アルバムはオリコンチャートで1位に。RYO-Zは当時の勢いについて、デビュー曲のSTEPPER’S DELIGHTに意外と行けたという感触。雑念エンタテインメントというシングルは8位になるなど好調だったと答えた。その前の下積み時代についてRYO-Zはバイトで食いつないでいた時期もあったと語った。皆アパレルでバイトをしている中でFUMIYAだけは16歳でSPEEDのDJなどをしていたという。そのために1人だけ飯が食えていたというが、そうしたきっかけには、DJ大会に出場し名声を得ると声がかかったという。また高校も1年で辞め、原宿で1人暮らしをしていたが風呂なしのアパートだったと語った。また当時はKICK THE CAN CREWやラッパ我リヤやケツメイシなどがいたと答えたが一緒にどさ回りなどもしていたというが、同世代ラッパーたちともラップバトルを繰り広げていたという。

キーワード
DA PUMPKICK THE CAN CREWKREVAMr.ChildrenSMAPSPEEDSTEPPER’S DELIGHTTOKYO CLASSICオリコンケツメイシラッパ我リヤ田村淳織田哲郎雑念エンタテインメント

RIP SLYMEは当時RHYMESTERやMELLOW YELLOWなどたくさんのラップグループがいて、自分たちのスタイルを模索していかなければと試行錯誤していたという。時代はハードあ全盛の時期だったが、自分たちはそれとは違う方向を目指したという。また無免許でも車を絡ませたラップの歌詞を作っていたと答えた。また売れたなと実感した時期について情熱大陸の出演や武道館でライブをしたときと答えた。バイト生活から武道館アーティストになったRIP SLYME。しかしその劇的な環境の変化にも戸惑いはあったという。RYO-Zは売れてからは、曲作りのスピードもあがり、それに慣れるのが大変だったと答えた。しかし当時のことは覚えていないほど多忙だったと語った。またその後他のラップグループにも関与し、リリックをずっと書いている状態になり、その後休養をもらうほど、何も考えたくないと思うようになったという。

キーワード
EAST ENDFUNKASTICHALCALIMELLOW YELLOWRHYMESTERRIP SLYME Tour of Ten FINAL at BUDOKANTERIYAKI BOYZThe Pharcyde情熱大陸日本武道館

RYO-Zは太陽とビキニについて100小節くらい書かされて大変だったと答えたが、その時期があったからこそ、プロになっていく下地にはなっていったという。まずはスピードと量が大事で質は後で担保すればいいと語った。FUMIYAも50歳になり集中力がもたなくなってきていると答えた。SUは映画をみたりしてアイディアを思い浮かべうと言うがILMARIも疲れた時にふとアイディアが浮かぶと答えた。またそれぞれの作曲術についてRYO-Zは子供が生まれると歌詞にも変化が生まれると答えたが、RYO-ZはB4という、バー、ベッド、バス、バスルームとしたがこれらを利用している時に発想が良く生まれてくるという。

キーワード
LITTLE太陽とビキニ
RIP SLYMEライブ情報

RIP SLYMEのRIP SLYME 25th Anniversary GREATEST LIVE – Final Three Nights –とGREATEST CHRISTMASのイベント。

キーワード
GREATEST CHRISTMASRIP SLYMERIP SLYME 25th Anniversary GREATEST LIVE – Final Three Nights –Zepp Haneda(TOKYO)トヨタアリーナ東京
RIP SLYME 8年ぶりの活動再開で苦悩/RIP SLYME 意外すぎるプライベート公開

RIP SLYMEは8年ぶりに活動を再開したがその苦悩には久しぶりのライブに、楽しくはやれているという。しかし、話が長いと答えた。またRYO-Zは歌詞が覚えられないと答え、カンニングしたいと答えた。また20年も歌っている曲も今では飛んでしまうと答えた。またRYO-ZはTHE FIRST TAKEという一発撮りの曲を歌う企画の動画を撮影したがこれも20年以上歌っている「One」という曲を噛んでしまったと答えた。またプライベートについてILMARIは子供の送り迎えを自転車で連れて行っていると答えた。PESはサーフィン。FUMIYAは1人飲みが好きだと紹介した。

キーワード
JAPAN JAM 2025OneTHE FIRST TAKEYouTubeロッキング・オン・ジャパン堺雅人楽園ベイベー
(エンディング)
次回予告

「あちこちオードリー」の次回予告。

TVer U-NEXT

TVer、U-NEXTの告知。

キーワード
TVerU-NEXT

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.