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「ラッパ我リヤ」 のテレビ露出情報

RIPSLYMEが来店。結成31年目を迎え数々のヒット曲を生み出し、オードリー世代直撃アーティスト。メンバーは全員45歳以上だというが、体力面については若かりし頃の映像を今見てみると常に元気だったと振り返った。RYO-Zはそのことでライブでタオルを回しすぎて肘に支障が出ていたという。またRYO-Zは若林のラップの技術にプロレベルだと評した。
RIP SLYMEの活動年表を紹介。RYO-ZはILMARIと地元が一緒などとメンバーには同級生が3人いるという。SUはEAST END×YURIのバックダンサーで、そのバックダンサーの相方の弟がFUMIYAだったという。しかし94年の当時世間ではまたHIPHOPの文化が未定着。情報を得るのにも一苦労。RYO-Zはメンバー結成秘話を語りFUMIYAは凄腕DJだったと答えた。FUMIYAはターンテーブルを1台ずつ買ったと答え、スクラッチがやりたいという思いが強かったという。RYO-Zは当時SUとFUMIYAは違うグループに所属しており、二人を加入させたというが偶数だとグループが割れてしまうという理由でSUを入れたという。
今の5人体制となったRIPSLYME。2001年にはSTEPPER’S DELIGHTでメジャーデビュー。セカンド・アルバムはオリコンチャートで1位に。RYO-Zは当時の勢いについて、デビュー曲のSTEPPER’S DELIGHTに意外と行けたという感触。雑念エンタテインメントというシングルは8位になるなど好調だったと答えた。その前の下積み時代についてRYO-Zはバイトで食いつないでいた時期もあったと語った。皆アパレルでバイトをしている中でFUMIYAだけは16歳でSPEEDのDJなどをしていたという。そのために1人だけ飯が食えていたというが、そうしたきっかけには、DJ大会に出場し名声を得ると声がかかったという。また高校も1年で辞め、原宿で1人暮らしをしていたが風呂なしのアパートだったと語った。また当時はKICK THE CAN CREWやラッパ我リヤやケツメイシなどがいたと答えたが一緒にどさ回りなどもしていたというが、同世代ラッパーたちともラップバトルを繰り広げていたという。
RIP SLYMEは当時RHYMESTERやMELLOW YELLOWなどたくさんのラップグループがいて、自分たちのスタイルを模索していかなければと試行錯誤していたという。時代はハードあ全盛の時期だったが、自分たちはそれとは違う方向を目指したという。また無免許でも車を絡ませたラップの歌詞を作っていたと答えた。また売れたなと実感した時期について情熱大陸の出演や武道館でライブをしたときと答えた。バイト生活から武道館アーティストになったRIP SLYME。しかしその劇的な環境の変化にも戸惑いはあったという。RYO-Zは売れてからは、曲作りのスピードもあがり、それに慣れるのが大変だったと答えた。しかし当時のことは覚えていないほど多忙だったと語った。またその後他のラップグループにも関与し、リリックをずっと書いている状態になり、その後休養をもらうほど、何も考えたくないと思うようになったという。
RYO-Zは太陽とビキニについて100小節くらい書かされて大変だったと答えたが、その時期があったからこそ、プロになっていく下地にはなっていったという。まずはスピードと量が大事で質は後で担保すればいいと語った。FUMIYAも50歳になり集中力がもたなくなってきていると答えた。SUは映画をみたりしてアイディアを思い浮かべうと言うがILMARIも疲れた時にふとアイディアが浮かぶと答えた。またそれぞれの作曲術についてRYO-Zは子供が生まれると歌詞にも変化が生まれると答えたが、RYO-ZはB4という、バー、ベッド、バス、バスルームとしたがこれらを利用している時に発想が良く生まれてくるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月20日放送 2:30 - 3:00 テレビ東京
流派-R since2001(流派-R since2001)
HIPHOPのイベント「HIP HOPIA 2025」に多くのレジェンド達が集結したという。DJ YASは原点についてLAMP EYE「証言」について語った。最後に「HIP HOPIA 2025」を宣伝した。

2025年2月18日放送 1:25 - 1:55 フジテレビ
MA55IVE BASE(MA55IVE BASE)
今回のゲストは声優の木村昴。2005年、14歳の時に国民的アニメ作品で声優デビュー。さらに6チーム総勢18人によるラップバトル「ヒプノシスマイク」が大ヒット。作中で楽曲のリリックを担当するなど声優とヒップホップでクロスオーバーに活動。2019年には「拳幻と昴」を結成し音楽活動をスタートさせた。木村は両親ともに音楽家の家庭に育ち、父の祖国ドイツで生まれ7歳まで[…続きを読む]

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