- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 太田博久(ジャングルポケット) 千原ジュニア おたけ(ジャングルポケット) 佐々木久美
オープニング映像。
佐々木は一緒に仕事をしてすごいなと思ったタレントにはファーストサマーウイカと答えたが、トークを聞いている目力がスゴイと感じたと答えた。一方でジャングルポケットの近況についておたけはサーフィンについて語っていたが、宇治田みのるにあこがれていることが発覚。サーフィンをしていると答えたが、そのサーフィンで体力を削り、仕事中のパフォーマンスは落ちていると答えた。太田は今大事な時期なのにおたけのサーフィンに納得がいかないと答えた。また太田は、二人体制になってから色々な仕事を請負、人生で一番楽しくないと思うほどしんどかったと答えた。また太田は、まだ生傷状態なので相方に言いたいことも言えない状態が続き、番組企画でようやく二人の話し合いの場が設けられ、その一年間のことをようやく腹を割って話せたと答えた。
太田はおたけがネタ中でウケないアドリブを削らないことを言及。その理由に芸人になってからスベっている時間が多く今更にヤバいとは思えないという。また漫才のほうが向いていると答えていたおたけだが、漫才は最悪最後に挨拶すればいいと答えた。一方でジュニアは家族に仕事のことを話すか?についてしないが、子どもの学校の事については話題にあがるという。さらに学校のパパ友とも食事をしたというが、子どもの友達が自分の息子がジュニアが父親だということを嘘だと思っていたが、実際にその場に来てかなり驚いていたという。またパパ友が子どもたちに好きなものを買ってあげると言い出し、子どもたちが欲しいものをねだっていたが、自分の息子はブルーレットおくだけをを渡し、その場を沸かせていたという。またジュニアは息子にロマンティックとはなにか?と聞かれて答えると息子は感銘をうけたのか、父と同じことを学校でもしていたという。
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- ブルーレットおくだけ
春日は子どものお笑い教育についてドリフをみせようとは思っていると答え、見せると遊びの中で子どもがそれを取り入れてくるという。また若林も子どもから自己紹介がしたいと言い出し、漫才のことだと発覚し学びになったと答えた。
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- ドリフ大爆笑
日々のニュースから自分の心にグッと来たニュースを理由とともに発表。
ジャングルポケットのおたけがXで芸能人やアイドルの暴露をしているアカウントにさらされる事件が発生。大勢の女性との写真が拡散され相方の太田は一時ピン芸人になる覚悟をしたという。そのことの発端に太田は家族と夜過ごしていた際に、マネージャーから連絡が入り、深刻そうだったという。デスノートをフォーマットにしている芸能人の暴露アカウントがあり、次に暴露をする人をデスノートの中に名前を書いて告知するというスタイルだという。マネージャーはそのアカウントに書かれた名前に「おたけ」とあり慌てていたという。マネージャーの1人で活動することになるかもと言われ、戦々恐々としていたが、二人同時期に相方が不祥事でいなくなるとなると、売れるかもしれないと思い立ち、成功体験も相まってそれも悪くないと思ってしまったという。だがその暴露も大したものではなかったと答えた。
千原ジュニアは自身のインスタグラムにて第3子誕生を報告。しかしその裏で壮絶な出来事があったという。出産は帝王切開と決まっていたが病院に着くと騒然としていて生まれた子どもが息していないと大学病院に搬送されることになっていたという。また、出産時妻の膀胱が破れてしまい、その手術はこの病院ですることになり2日連続で救急車にのる事になったという。しかし病院先で手術前にそのサインと本のサインを求められ、主治医の先生のその行動に自分のファンでよかったと思ったという。
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- Instagram
佐々木は近所にたまごっちの一番くじを買いに向かうと販売開始から30分でほぼ完売になっていたという。あの頃買えなかった同世代が皆一緒に大人になっていると物思いにふけったという。ジュニアは皆がみてきたものをみてないで育ったと答え、大人になって幸福の黄色いハンカという映画をみたと答えた。そして春日は映画になぞらえ、刑期を終えて1発目の「トゥース」を披露した。
おたけのもんじゃ 竹の子に萬田久子が来店。萬田さんは着物にハット姿であったことから店のアルバイトは大物マジシャンだと勘違いしていたという。その時に槙野智章が連絡があり店にいきたいと言い出したという。自身はその時、対応できず、後日バイトに槙野智章が来たか確認すると槙野智章はマジシャンと来ていたと言ったという。その時の映像が紹介された。
千原ジュニアが7年ぶりに映画に出演。豊田利晃監督が手掛けた「次元を超える」に出演しているという。ジュニアは監督とは若い頃からの友達で、映画出演の依頼があったという。脇役かとおもいきやセリフ量が多かったと答えた。さらにその作品も面白かったと答え、若い頃居酒屋で二人でケンカをしたのを思い出したと答えた。またジュニアは豊田監督と出会ったきっかけに彼がまだライターだった頃、芸人を自分の感性で厳選して取材しろと言われ、無名の若手の中で選んでくれたという。
「あちこちオードリー」の次回予告。
