世界バレー・カメルーンとの初戦で、日本は3-0で勝利。石川真佑が悪い流れを断ち切り、秋本美空がチーム最多の18得点をマークした。日本は今夜、ウクライナとの第2戦に臨む。日本とは29年ぶりの対戦。迫田さおりによると、ウクライナは、高さ・攻撃の選択肢・つなぐ力のバランスがとれたチームだという。要注意は、アンナ・アルティシュク選手。身長190センチで、決定力があり、得点源となる選手だという。迫田さおりは、日本としては、アルティシュク選手に打たせたくないし、リズムにのらせたくないなどとしている。勝利のカギは、1戦目よりもミスを減らすことと、サーブでしっかり攻めていくことだという。八代は、第1戦では日本チームの課題が見えた、次のウクライナ戦では、打たせちゃだめだなどと話した。