- 出演者
- 石井大裕 新名真愛 御手洗菜々 浦野芽良 小林祐梨子
オープニング映像。
ドジャース・大谷翔平vsパドレス首位攻防戦。
東京世界陸上日本代表へラストレース。
&TEAMKが過酷トレに挑戦!?
サッカー、ブライトン・三笘薫の超速報。プレミアリーグのエバートン戦。ブライトンに先制点を許してしまう。ブライトンは開幕から2試合勝利がない。エバートン2-0ブライトン。
メジャーリーグの首位攻防戦。ナ・リーグ西地区同率首位のドジャースvsパドレスの3連戦第2ラウンド。大谷は試合前、パドレス・ダルビッシュ有、松井裕樹と談笑する和やかムードだった。現地メディアは白熱していた。トレード期限の7月31日に22選手が絡む大型補強をした。パドレス・コルテスは変則左腕で有名。ドジャースは5回まで走者ゼロ。ドジャース・グラスノーはパドレス・ローレアーノなどに打たれ3失点。大谷はノーヒット、チームはわずか2安打でパドレスに連敗。パドレス5-1ドジャース。ロバーツ監督は「何があっても前に進まないと…」などとコメントした。
プロ野球。日本ハムの先発は伊藤大海。2回満塁のチャンスでソフトバンク・モイネロから先制とはならず。伊藤は近藤を申告敬遠、山川との勝負を選択した。伊藤は9回を129球無失点の力投でマウンドを降りた。延長で途中出場の奈良間がサヨナラタイムリー。日本ハム1x-0ソフトバンク。伊藤は「まだまだファイターズは突き進みたい」、奈良間は「一丸となって戦いましょう!」などと述べた。
ヒーローインタビューでプレイバック。DeNA4-2巨人。DeNA・竹田佑は「次の登板に向けて頑張りますので大きな応援をよろしくおねがいします」と述べた。
オリックス3-2楽天。オリックスは4勝目となったエスピノーザが「こんな暑い時に来てくれてありがとうございます!」などと述べた。来日してまだ2年目。首元には“感謝”のタトゥーがある。
ロッテ2-0西武。ロッテ・小島和哉は今シーズン6勝目。小島は「いつも大きな声援をありがとうございます」などと述べた。
広島5-4中日。広島・前川誠太は「みなさんに助けられてここに立てている」などと述べた。
阪神8-1ヤクルト。阪神・才木浩人は「頑張ろうかなと思っていた」などとどんな質問にも素直に答えていた。才木はヤクルト打線を圧倒し8回途中1失点。
陸上100m。東京世界陸上へのラストチャンスの舞台。代表を狙う柳田大輝が奈良市陸上サーキットに出場した。第1レースは10秒11。その後、雷雨の影響による怪我のリスクを考え出場を回避。自力での代表入りの可能性はなくなった。柳田は「まさか走らずに終わる」などとコメントした。小林は「日本選手権のフライングからよくここまで諦めずに果敢にチャレンジした」と述べた。
世界陸上代表確実の桐生祥秀も出場し、10秒03と好タイムを残した。桐生は「ワクワクしながら自分の走りをしたい」などと述べた。小林は「楽しみ、世界陸上」などとコメントした。
男子100m日本代表の国内の選考レースが全て終了した。現時点で有力なのが桐生祥秀、守祐陽、サニブラウン。小林は「参加標準を5人が突破するなんて思っていなかった」などとコメントした。日本代表メンバーは9月に入ってから発表される予定。
土曜日に世界バレーが開幕。15年ぶりのメダルへ、女子日本代表は土曜の初戦、カメルーンにストレート勝ち。迫田さおり氏は「スタメンに北窓選手と秋本選手が加わって収穫のある試合だった」と解説した。明日の相手はにウクライナ。日本との対決は29年ぶり。ウクライナの初戦を観戦した迫田氏の印象は「高さもあるが攻撃の幅も非常にある、プラス守備も良い」。要注意な選手は19番のアルティシュク選手。日本のカギとなるプレーは「サーブ」。サーブで相手を崩すことで優位な攻撃を封じることができる。日本のキープレーヤーは、石川真佑選手と北窓絢音選手の守備。
来月開幕する世界バレーに向けて汗を流す男子日本代表は、実践形式での練習を行った。ネーションズリーグではポーランドに敗れ3大会連続のメダルとはならなかったが、悔しい思いは世界バレーで晴らす。
世界最強リーグ「イングランド・プレミアリーグ」の第2節。ホーム開幕戦を迎えたアーセナルは、田中碧選手所属のリーズと対戦。後半3分までに3点のリードを奪うと、後半19分に途中出場したのが15歳235日でのプレミアデビューとなったマックス・ダウマン選手。リーグ史上2番目の若さでの出場となったダウマン選手は、後半アディショナルタイムで後ろから倒されPKを獲得。プレシーズンマッチを含めるとダウマン選手のPK獲得は3回目。このPKを蹴ったのは27歳のギェケレシュ選手。アーセナル5-0リーズ。
ウエストハムのルーカス・パケタ選手は、中盤でパスを受けて自らドリブルしゴール。登録名「パケタ」は、ブラジルのパケター島出身が由来。チェルシー5-1ウエストハム。
今シーズン昇格してきたバーンリー。J.アンソニー選手が技ありパスで相手の裏をつき、J.カレンのシュートはダイナミックにネットを揺らした。スタンドではキッズが小刻みに揺れていた。バーンリー2-0サンダーランド。