TVでた蔵トップ>> キーワード

「アーモンド効果 オリジナル 微糖」 のテレビ露出情報

牛乳、豆乳に続く第3のミルクとして注目されているアーモンドミルク。実は2013年に日本史上に誕生して以降、年間販売量は約30倍になっている。実際に都内のスーパー「東急ストア都立大学店」を覗いてみると。江崎グリコからは砂糖不使用やキャラメル味など9種類を販売。先月新たに登場したのが「アーモンド効果 オリジナル 微糖」。また、カゴメからは「アーモンド・ブリーズ 濃厚アーモンドミルク」を新発売。さらに都内のスーパーを調査してみると4店舗で8メーカー38種類ものアーモンドミルクが販売されていた。
アーモンドミルクの人気はほかにも。「スターバックスコーヒー 目黒セントラルスクエア店」では、こだわり抜いたエスプレッソに自社オリジナルのアーモンドミルクを合わせたアーモンドミルクラテを販売。アーモンドミルクに詳しい専門家に効果を聞いてみると「アーモンドミルクはカロリー、エネルギーが低い。コップ1杯あたり牛乳の半分以下」とコメント。アーモンドミルクはアーモンドと水だけで作られた植物性飲料のためカロリーや糖質が抑えられている。そして、最大の魅力は抗酸化作用のあるビタミンEに関してはゴマの約300倍も含まれている。また、血行促進効果もあるため生活習慣病予防や免疫力アップに繋がるという。他にもアーモンドは食物繊維も豊富。しかもそのまま食べるよりも液体の方がカラダへの吸収率が高いのも魅力だという。栄養豊富なアーモンドミルクを活用した商品は他にも。アーモンドミルクに植物性のキャラメルペーストを合わせたアイスクリーム、クラシエ「フロムグリーン アーモンドミルクキャラメル」、国分グループ本社「クリエイト Theアーモンドミルクヨーグルト」、トーラク「アーモンドミルク仕立てのクリーミープリン」など紹介。さらに入浴剤などを販売するコスメブランドLUSHではアーモンドミルクを配合した3種類のヘアケアアイテムを販売。一番人気は「スーパーミルキー ヘアプライマー」。そんなアーモンドミルクにも弱点が。豆乳以外の植物性ミルクはたんぱく質が不足しがちになってしまうためプロテインと混ぜて飲んだり、スープや鍋など他の食材と一緒にとるのがオススメなのだそう。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.