2028年のロス五輪について、大谷翔平選手は日本時間16日に「出たい気持ちはもちろんありますね。国際大会はもちろん特別だと思いますし、オリンピックは特別だと思う」などとコメントを発表し意欲を見せている。この発言が影響し、MLBのコミットマンがロス五輪にメジャーリーガーが出場できないのか話し合う準備はあると前向きな発言をした。きょうの試合で大谷選手は盗塁を成功させたがチームは敗北している。現在、大谷選手の成績を年間のペースに換算すると、これまで5人しか達成していない40本塁打・40盗塁に並び、さらに今のペースで40本塁打・100打点・40二塁打・40盗塁を達成した場合は史上初の快挙となる。大谷選手の盗塁は、21世紀最高の走り屋と称されるロバーツ監督も絶賛している。