メイクの変遷と人生。イガリシノブさんの経験を受けて、坂口さんは自身も幼少期肌が弱く、自分に合う基礎化粧品を探すのに時間がかかったと話す。今は”顔と話しが弾んでしょうがない”と表現した。ノーメイク時代を経て、カラーマスカラに魅力を感じそこからメイクにハマっていったとのこと。今は自分の素材を生かすメイクに行き着いたとのこと。視聴者のエピソード、大河ドラマが好きな50代の吉田さん。40代までは身だしなみの一部としてメイクをしていたが、50代で乳がんにかかり抗がん剤治療で眉毛やまつげが抜け落ちてしまったとのこと。そんな時メイクをしたところ元の自分に戻ったようで元気が出たという。今は治療も終わり髪も生えてきたという。