今年1月に腹部の手術をした英国王室のキャサリン皇太子妃が手術後初めて写真を公開したが、AP通信などが配信したが写真が加工されている可能性があるとして配信を停止した。通信社は使用する写真に明確なガイドラインを定めているのだという。デーブ氏は「数週間前から元気な姿を出そうと思ってはいたが、そのタイミングでいじってしまったのは失態」などとコメント。キャサリン皇太子妃はしばらくの沈黙のあと、一昨日になってSNSで加工を認めて謝罪を行った。翌日である昨日、ウィリアム皇太子と車で出かける様子が報じられたが、デーブ氏によると「ロンドン市内に公務が2つあった。先週パパラッチが撮った写真も元気そうには見えてなかった。病気がわからないままなので出さざるを得ない状態になった」などと話した。メーガン妃に近い関係者は今回の騒動に関して「このようなミスはメーガン妃なら絶対しない」などと発言しているということ。
ヘンリー夫妻にも疑惑があるという。今朝の新聞ではメーガン妃が妊娠している時の写真が背景は合成だとカメラマンが認めていると報じられた。また、家族写真も別々の写真なのではないかと言われているという。キャサリン皇太子妃の復帰を巡っては今年1月に王室が3月末のイースター以降になるとしている。しかしイギリス国防省はウェブサイトで今年6月のチャールズ国王の祝賀イベントのリハーサルに出席すると発表している。デーブ氏は「国防省がフライングしてしまった形。腹部の手術は回復するのは個人差もあり、写真騒動でストレスになっている中でやったのはいけない」などとコメントした。王室が最初の声明と変わっていないと発表したところ国防省のHPから情報が削除されたということ。過激な発言が話題のキャサリン皇太子妃の叔父・ゲイリー氏がイギリスのリアリティー番組に出演することが決まった。ゲイリー氏はヘンリー夫妻を嫌いと公言しているため、非難の矢面に立たされる可能性が高いという。デーブ氏はゲイリー氏について「お金があって遊んでいる感じ。ただ唯一発言できる人。一番キャサリン妃に近い存在」などと話した。