ライト・エネルギー長官はホルムズ海峡を通過し輸送される原油の主な行き先は日本、中国、韓国などアジア各国で閉鎖の影響を直接受けると指摘。その上で、ホルムズ海峡の再開に向けた世界各国との協力は極めて合理的だと強調。また軍事作戦について、数週間以内に終わるとの見通しを示す。その後は原油の供給は回復し価格も下がるだろうと述べた。トランプ大統領は日本、中国、フランス、韓国、イギリスを名指ししホルムズ海峡への艦船派遣を求める。ロイター通信などによると、韓国大統領府はアメリカと緊密に連携し慎重に検討した上で判断するとの声明を発表。イギリスの国防省は地域の航行の安全を確保するため、同盟国やパートナー国と様々な選択肢について協議しているとコメントしている。フランス、中国は公式の反応はない。イランのアラグチ外相はCBSの取材に応じ、ホルムズ海峡での安全な船舶航行について、協議を望む国との対話に前向きな姿勢を示す。その上で複数の国から協議の打診を受けていると明らかにした。イギリスのフィナンシャル・タイムズによると、フランスやイタリアがイランとの協議を始めたと伝えている。
