ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、両国の代表団が23日、仲介国のトルコで直接協議した。停戦に向けて進展するかが焦点となる中、ウクライナ側の代表は協議後記者会見で、8月末までに首脳会談を開くことを提案したと明らかにした。一方、ロシア側の代表は、首脳会談について、「協議のためではなく署名を交わすときに開かれる」と強調した。また、ロシア側によると、新たな捕虜交換や接触を続けていくことなどで合意したという。
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