カラフル!~世界の子どもたち~。子供が主役のドキュメンタリー、彼らの様々な挑戦に密着。海外の放送局と国際共同制作している番組。まずはドイツのベネットくんから。ベネットくんは「僕は低身長を障害だと感じていない。スポーツが好きで色んなスポーツをやってる。低身長の人のオリンピックのようなものにも参加した」とコメント。そんなベネットくんに転機が。ドワーフサッカー代表チームの監督から代表チームの練習参加の打診があったのだ。キャンプに参加したベネットくん果たして試合で初ゴールを決めることはできるのか。
続いてはイタリア・ロレンツォくん。ロレンツォくんは「動物が大好き。一番好きなの猛禽類。そういう鳥を助けることが僕の夢。ここは野生動物救護センター。ケガで助けが必要な野生動物を保護する施設。はじめてここに来たときモリフクロウに合わせてもらった。すごくおとなしい子だった、エサをやったときはすこし不思議だった。ニンゲンとは食べ方が違うから、鳥の雛を食べた」とコメント。ロレンツォくんはルーニーと名付けたフクロウを何度も訪ねお世話を続けた。ロレンツォくんは「ルーニーが元気になることは嬉しいけどちょっと悲しい。もう一生会えないって分かっているから」などコメント。
キプロスのスタヴルーラさん。スタヴルーラさんは「7歳の誕生日に大きなパーティーをやることになっていたんだ。みんなを待っていたけどパパだけ来なかった。家族はパパの腕が折れたとか足を怪我したとか言って本当のことを教えてくれなかった。全然わけが分からなかった、それで私は大泣きしてしまった。おばさんが来てくれたんだけどそのとき、おばさんがうっかりしゃべってしまってやっと理由が分かった。ほんとうのことを聞いて心が押しつぶされそうだった。私の人生で最悪の出来事だった。ほかの子たちに同じ思いをしてほしくないから交通安全を訴えるコンサートを開く」とコメント。スタヴルーラさんは交通安全のための歌を作ることに。スタヴルーラさんは音楽が得意なおじに協力してもらい曲を作り上げていく。そしてコンサートの日を迎え作詞した曲を披露。カラフル!~世界の子どもたち~は毎週金曜日放送。ドイツ「小さなぼくの初ゴール」は10日、キプロス「交通事故をなくしたい」が17日、イタリア「僕が動物のためにできること」は24日に放送。
続いてはイタリア・ロレンツォくん。ロレンツォくんは「動物が大好き。一番好きなの猛禽類。そういう鳥を助けることが僕の夢。ここは野生動物救護センター。ケガで助けが必要な野生動物を保護する施設。はじめてここに来たときモリフクロウに合わせてもらった。すごくおとなしい子だった、エサをやったときはすこし不思議だった。ニンゲンとは食べ方が違うから、鳥の雛を食べた」とコメント。ロレンツォくんはルーニーと名付けたフクロウを何度も訪ねお世話を続けた。ロレンツォくんは「ルーニーが元気になることは嬉しいけどちょっと悲しい。もう一生会えないって分かっているから」などコメント。
キプロスのスタヴルーラさん。スタヴルーラさんは「7歳の誕生日に大きなパーティーをやることになっていたんだ。みんなを待っていたけどパパだけ来なかった。家族はパパの腕が折れたとか足を怪我したとか言って本当のことを教えてくれなかった。全然わけが分からなかった、それで私は大泣きしてしまった。おばさんが来てくれたんだけどそのとき、おばさんがうっかりしゃべってしまってやっと理由が分かった。ほんとうのことを聞いて心が押しつぶされそうだった。私の人生で最悪の出来事だった。ほかの子たちに同じ思いをしてほしくないから交通安全を訴えるコンサートを開く」とコメント。スタヴルーラさんは交通安全のための歌を作ることに。スタヴルーラさんは音楽が得意なおじに協力してもらい曲を作り上げていく。そしてコンサートの日を迎え作詞した曲を披露。カラフル!~世界の子どもたち~は毎週金曜日放送。ドイツ「小さなぼくの初ゴール」は10日、キプロス「交通事故をなくしたい」が17日、イタリア「僕が動物のためにできること」は24日に放送。