- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 斎藤希実子 田中美都 眞下貴
オープニング映像が流れた。
募集テーマは『いよいよ楽しむぞ、食欲の秋』。視聴者から『今年、サンマの塩焼きを3回食べた』等という内容の投稿を頂いた。池田伸子は「今月のサンマは脂がのって美味しいそうだ。」等とコメントした。
大田区羽田から池間昌人による中継。池間昌人は「スタッフの学科試験中だ。今、全国各地でモバイルバッテリーから火が出る事故が相次いでいる。空港ではワット数の確認等を呼びかけている。」等とコメントした。客室基準チームリーダーの平賀一代さんは「袋にモバイルバッテリーを入れて頂ければ大丈夫だ。ファイアーレジスタントバッグを機内に用意している。中には消火フィルムが入っている。安全にモバイルバッテリーを保管出来る。客室乗務員がすぐ気付けるような作りになっている。160を超えるモバイルバッテリーを空港に持って来た場合、地上係員に相談してもらうのが良いと思う。」等とコメントした。
中国メーカーが人型ロボットを開発した。小宮智可は「今、中国はロボット開発でアメリカに猛追している。カギを握るのはAIだった。」
- キーワード
- 中国
中国で行われた人型ロボットによるスポーツ大会。地元政府などが主催した。日本を含む16か国から280チームが参加し、500体を超すロボットが26種目で競った。技術面で最も注目されたのはサッカー。“科学技術の自立自強”を掲げる中国。人型ロボットにこだわる理由の一つが急速に進む少子高齢化。働き手が減る将来を見据え、幅広い分野での活用を視野に入れている。北京ではロボットを専門に扱う巨大な販売店がオープンした。去年出荷された世界の商用サービスロボットの台数は10万台を超え、このうち約85%を中国メーカーが占めたという。
世界で人型ロボットの開発をしている企業数は50%が中国、アメリカが20%、日本はでは過去にホンダが世界初の二足歩行ロボットアシモを開発。しかし、ビジネスにならないことから開発が一時的に中止に。中国のロボット開発の特徴について小宮智可さんは「失敗をおそれずに投資を繰り返す」という。千葉工業大学・未来ロボット技術研究センター長の古田貴之さんは「失敗をおそれずにチャレンジしないと技術革新は生まれない」「日本ではいつの間にか大手の企業はチャレンジすることをやめてしまった」「できることしかしなくなった」など指摘。また中国のロボットの2つめの特徴について小宮智可さんは「AIに体を与えるという考え方がある。なのでほとんどの会社がロボット開発と同時にAIの開発も行っている。ただ、中国が人型ロボット開発に力を入れている背景には軍事利用が目的なのではないかと言われている」とコメント。古田さんは「軍事で高めた技術を民生利用してそこで得られたお金とノウハウを軍事にフィードバック。グルグル回していくことで技術をさらに高めていくのが中国のやり方」など指摘。
The Coversでは「矢沢永吉ディープナイト!」を2週連続で放送。第2夜は「魂を震わすロックバラード」。ゲストはクレイジーケンバンドの横山剣さん、Reiさん、鞘師里保さん。横山剣さんはリクエストをコメてチャイナタウンを披露。他にも矢沢さんのロックバラードのカバーが次々と登場。司会者のリリー・フランキーさんは「永ちゃんは本当にバラードの名手。スローテンポの曲を永ちゃんのあの声、永ちゃんの作るメロディー。音と音の間に音が鳴っていないところにもずっと永ちゃんの気持ちと声が鳴り続けている」などコメント。The Covers「矢沢永吉ディープナイト!」はBSとBSP4Kで12日夜10時50分から放送。また、The Coversフェスの開催が今年も決定。11月20日午後7時開演。海上は藤沢市民会館。応募は番組HPから。
カラフル!~世界の子どもたち~。子供が主役のドキュメンタリー、彼らの様々な挑戦に密着。海外の放送局と国際共同制作している番組。まずはドイツのベネットくんから。ベネットくんは「僕は低身長を障害だと感じていない。スポーツが好きで色んなスポーツをやってる。低身長の人のオリンピックのようなものにも参加した」とコメント。そんなベネットくんに転機が。ドワーフサッカー代表チームの監督から代表チームの練習参加の打診があったのだ。キャンプに参加したベネットくん果たして試合で初ゴールを決めることはできるのか。
続いてはイタリア・ロレンツォくん。ロレンツォくんは「動物が大好き。一番好きなの猛禽類。そういう鳥を助けることが僕の夢。ここは野生動物救護センター。ケガで助けが必要な野生動物を保護する施設。はじめてここに来たときモリフクロウに合わせてもらった。すごくおとなしい子だった、エサをやったときはすこし不思議だった。ニンゲンとは食べ方が違うから、鳥の雛を食べた」とコメント。ロレンツォくんはルーニーと名付けたフクロウを何度も訪ねお世話を続けた。ロレンツォくんは「ルーニーが元気になることは嬉しいけどちょっと悲しい。もう一生会えないって分かっているから」などコメント。
キプロスのスタヴルーラさん。スタヴルーラさんは「7歳の誕生日に大きなパーティーをやることになっていたんだ。みんなを待っていたけどパパだけ来なかった。家族はパパの腕が折れたとか足を怪我したとか言って本当のことを教えてくれなかった。全然わけが分からなかった、それで私は大泣きしてしまった。おばさんが来てくれたんだけどそのとき、おばさんがうっかりしゃべってしまってやっと理由が分かった。ほんとうのことを聞いて心が押しつぶされそうだった。私の人生で最悪の出来事だった。ほかの子たちに同じ思いをしてほしくないから交通安全を訴えるコンサートを開く」とコメント。スタヴルーラさんは交通安全のための歌を作ることに。スタヴルーラさんは音楽が得意なおじに協力してもらい曲を作り上げていく。そしてコンサートの日を迎え作詞した曲を披露。カラフル!~世界の子どもたち~は毎週金曜日放送。ドイツ「小さなぼくの初ゴール」は10日、キプロス「交通事故をなくしたい」が17日、イタリア「僕が動物のためにできること」は24日に放送。
大阪・此花区の此花住吉商店街からの中継。今回のミッションは「商店街で伝統の話芸を学べ!」。買い物中の人にミッションを見せて、思い浮かぶことを聞いた。商店街を歩いていると寄席を発見した。こちらの寄席は講談師がDIYで作ったものだという。
きょうの募集テーマは、「いよいよ楽しむぞ、食欲の秋」。母親の作る栗の渋皮煮が好きで、数年前から作り方を習っているなどといった投稿を紹介した。池田は、ほくほくでいいですねなどと話した。
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