- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦
オープニング映像。
ラインナップを紹介。バスの運転手不足を解消など。
募集テーマは私が缶の中に閉じ込めて保存したいもの。視聴者からの投稿を紹介。好きなアニメ作品のメインキャスト全員分のサインが書かれた台本、という投稿を紹介した。
栃木・宇都宮から中継。バス会社の運転手はサッカーJ3・栃木シティの選手たち。バス会社の運転手不足、栃木シティの就職先がないという問題という現在の利害関係が一致してとのこと。選手のみなさんは月~金で練習をした後に勤務している。土日はサッカーに集中してもらっているという。バスの運転手はルートごとに研修が必要だが、サッカー選手はルートを1つに限定して会社側が配慮している。
北海道で唯一のPICU、6床のベッドで年間280人を受け入れている。生後数週間から15歳までの子どもたちの治療にあたるチームの中心は小児科と集中治療の知識をもつ3人の小児集中治療医。市坂有基医師は全国のPICUで経験をつみ、3年前に地元の北海道に戻ってきた。手術などの緊急対応に加え、術後の管理も大切な役割。6月に治療を行っていたのは生後1か月の鈴木橙香ちゃん。生まれてすぎに心臓に異常がみつかり緊急手術をした。以来24時間体制で管理が続いている。両親は合間をみて面会に訪れていた。手術からは抱っこもできていない。ここで治療を受ける子どもの半数以上が札幌以外から運ばれてくる。この日、帯広から生後1か月の男の子が緊急搬送されていた。病状が悪化し帯広の病院からPICUに運ばれてきた。男の子は消化管のアレルギー疾患の疑いがあり、消化器専門の医師がいる病院で治療を続けることになった。日々、道内各地から要請が届く。8月、手術をうけた橙香ちゃんが退院となった。お父さんに抱っこされて自宅に戻れる日を迎えた。
高市トレードと経済政策について。高市総裁は物価高対策に力を注ぐとして様々な政策を示した。自治体向けの交付金の拡充。規模の小さい赤字の事業者でも賃上げが可能となるような支援、資材価格の値上がりが続く農林水産業への手当て、交付金の積み増し示唆。焦点はどのような制度設計か?予算規模は?減税ではガソリン税の暫定税率に加え、軽油引取税の暫定税率も廃止、ガソリン税暫定税率を廃止すると国・地方あわせて1兆円の減収となるため代替財源の確保について協議が難航する。軽油引取税、暫定税率廃止になれは地方分の5000億円の減収が見込まれ地方から懸念が示されている。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは、少数与党の中で政党間協議をどう進めていくのかがカギになる、市場の関心も政策実現可能性に移りつつあると指摘。
葬儀とお金、火葬料の実態について。全国の90%以上の火葬場が自治谷による運営で多くが無料となっている。仮に有料でも神戸市で12000円、千葉市で6000円など。火葬場は民間企業による運営も特例で認められている。東京23区では多くを2つの民間企業が運営していて、火葬料は8~9万円。
葬儀とお金、火葬料の実態について。東京都の小池知事は現状を把握するため、今年度火葬場の火葬能力などを調査する考えを示した。背景には民間の火葬場の値上げがある。東京23区の7か所は2つの民間企業が運営していて、2社とも値上げをしている。民間企業は法人税の負担、自治体からの補助がない、人件費や燃料費の高騰などで、継続的な運営には価格転嫁が必要だとしている。火葬料の価格差により新たな影響もある。横浜市にある葬儀関連会社では、都内に住む人からの依頼がここ数年目立つようになったという。火葬料は都内と比べ安い場合が多いため依頼が絶えないという。吉住健一新宿区長は法改正を求める要望書を国に提出したが、区としてできることは限られているという。
火葬料は東京23区の公営の2か所については、公費が支出されるだめ価格が抑えられてきたが、23区では民間が全体の8割の火葬を担っている。価格差が広がる中で自治体の対応は難しいのが現状。東京都の小池知事は、都としても主体的に取り組んでいく、火葬場に対する指導が適切に行えるよう国に対して法律の見直しを求めていくとしている。公営火葬場の火葬能力強化に向けた取り組みを検討している。都は区と連携し、火葬場の経営管理への指導、国へ法律の見直しを求めているが、福岡厚生労働相は火葬料金の指導などは現行法の運用で可能だとしている。
地域の話題に関する穴埋めクイズを現場のアナウンサーが取材して埋めていく。千葉・若葉区から中継。貝についての穴埋めクイズ中。加曽利貝塚にある加曽利貝塚博物館を訪れた。こちらで貝の名前はイボキサゴだとわかった。貝塚からも多く出土する。イボキサゴは子どもの遊び道具おはじきの原形ともいわれている。こちらの博物館ではイボキサゴを使ったイボキサ碁も行っている。
「世界ふれあい街歩き」今夜の放送はドイツ・エアフルトの旅。男性がエアフルトは第2次世界大戦でほとんど被害を受けなかったため中世のまんまなんだと教えてくれた。旧市街の西側にあるのが街のシンボルである大聖堂。ルターにゆかりのある大聖堂だという。豪華な建物の屋根の上には煙突掃除をする人の姿があった。エアフルトは古い建物が多いため定期的に煙突をきれいにする必要があるという。
「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で喜多川歌麿の妻・きよ役を演じた藤間爽子さん。藤間爽子さんは日本舞踊の紫派藤間流三代目家元でもある。先週の放送ではきよが亡くなってしまう。藤間さんは2人にしかわからないコミュニケーションがあったと思うなどと話した。印象に残っているシーンを聞くと、きよが初めて言葉を発するシーン、藤間さんは現場でふと出た声で演じた、歌麿の言葉に自然に返った声が正解だなと思ったという。
募集テーマは私が缶の中に閉じ込めて保存したいもの。幼い頃の両親からのクリスマスプレゼントが真っ赤なリンゴだったという、視聴者からの投稿を紹介。
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