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「イチョウ並木」 のテレビ露出情報

東京・明治神宮外苑の再開発は、神宮球場などを建て替え高層ビルを建設する計画で、およそ1900本ある樹木のうち743本の伐採が予定されていた。認可した東京都が樹木の保全について見直し案を提出するよう要請。主な見直し案は2つ。樹木の伐採本数の減少。当初の743本から124本減る。82本は保存、移植。42本すでに枯れるなどしているため伐採本数がその分減ったという。野球場とイチョウ並木の距離をさらに広げることを検討。新しい野球場はイチョウ並木からおよそ8mの距離に建てられる予定だったが、イチョウの生育環境を整えるためにおよそ18.3mに幅を広げる。明治神宮外苑を子どもたちの未来につなぐ有志の会は「本数を減らせば切っていいという話ではない。見直しが行われたことに関しては注視していきたい」。事業者の1つである三井不動産は、「再開発の意義は老朽化したスポーツ施設の更新。みどりとオープンスペースの拡張。回遊性の向上。災害への備えの4つと考えている」と説明。関係者によると、事業者は見直し案を最終調整し来月にも都に報告。その後は住民向けの説明会も検討しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月10日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
東京・明治神宮外苑の再開発について見直し案では、新ラグビー場の施設計画を工夫するなどし、樹木の伐採本数が当初より124本減らすほか新しい野球場はイチョウ並木からおよそ8mの距離に建てられる予定だったが、およそ18.3mの距離に建設予定だということ。事業者側は東京都に報告していて、今後住民向け説明会を検討しているということ。

2024年9月9日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
東京の明治神宮の再開発について、事業者代表の三井不動産が伐採する樹木を124本減らすといった見直し案を東京都に報告した。神宮外苑の再開発では高さ3メートル以上の樹木を1904本中743本伐採する計画だったが、都が保全について見直しを要請。それをうけ三井不動産は採伐本数を124本減らし619本にすると提案。新野球場とイチョウ並木の感覚を約8メートルから約18メ[…続きを読む]

2024年8月28日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
東京・明治神宮外苑の再開発は、神宮球場などを建て替え高層ビルを建設する計画で、およそ1900本ある樹木のうち743本の伐採が予定されていた。認可した東京都が樹木の保全について見直し案を提出するよう要請。主な見直し案は2つ。樹木の伐採本数の減少。当初の743本から124本減る。82本は保存、移植。42本すでに枯れるなどしているため伐採本数がその分減ったという。[…続きを読む]

2024年8月27日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
東京都新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発では名所のイチョウ並木は保全される一方、高さ3メートル以上の樹木743本が伐採される計画となっていた。これについて事業者は去年9月、事業を認可した都から樹木の保全方法の見直し案を示すよう求められていたがこのほど案を取りまとめたことが関係者への取材で分かった。それによると樹木の伐採本数は新しいラグビー場の北側部分を[…続きを読む]

2024年8月17日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(特集)
再開発事業の中には当然反対の声も上がる。現在進められている神宮外苑地区の再開発事業。再開発によって樹木が伐採され、樹齢100年を超える木も失われるのではないかと、日本イコモス国内委員会などが計画の見直しを主張している。三井不動産・取締役専務執行役員・ビルディング本部長・鈴木眞吾さんのコメント「神宮についていうと、イチョウ並木の保存はしっかりやっていくつもり」[…続きを読む]

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