- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 東国原英夫 物部真一郎 友廣南実
気象予報士・古川枝里子の天気解説。古川枝里子は「23号は南シナ海にあって24号は南シナ海に向かうという予想が出ている。25号の動向が分からない状況だ。どこに動くか分からず、予報円が重なっている。火曜日には勢力が落ちる見込みだ。」等と解説した。
皇居前の中継映像。古川枝里子は「紅本州は最低気温8℃が出ていない。西日本は温かい。西日本では夏日になっている所もある。」等と解説した。
東京・明治神宮外苑のから奥平邦彦による中継。奥平邦彦は「19℃前後となっている。風は吹いていない。ジョギングをしている人も見られる。イチョウがそびえ立っている。見頃はこれからかという印象だ。大正時代に植えられていて樹齢は100年を超えている。シンメトリーにイチョウ並木を撮ろうとしている人もいる。」等とコメントした。
気象予報士・古川枝里子による解説。古川枝里子は「金曜日の朝には東北や西日本で雨が降りやすい予想だ。土曜日は南の海上に雨雲がある。太平洋側の沿岸部を中心に天となる見込み。20日には最高気温が11℃まで下がる。」等と解説した。
愛知県西尾市でお団子を作り続けるおばあちゃんがインスタグラムで大バズり。今、世界中から客が訪れている。お団子を作る様子がインスタグラムに投稿されると再生回数4500万回超。この動画を見て米国やオーストラリア、韓国など世界中からお団子を買いに来るようになった。お団子を作っているのが95歳の牧敏子さん。お店の看板商品は米粉100%で作る「みたらし団子」。常連客の目当てはお団子だけでなく、敏子さんに会うのも楽しみのひとつ。誰からも愛される敏子さんだが、今に至るまでに水害、地震、空襲など様々な苦労もしている。敏子さんは嫁いだ70年前から団子作りを始めた。夫が37歳の時に病気で死別。店の切り盛りと子育てを1人で続けてきた。それでも客からの「おいしい」の笑顔のために頑張っているのだそう。
愛知県西尾市の盛華堂から中継。牧敏子さんは毎日500本の団子を作っているのだそう。盛華堂のみたらし団子は平たい見た目だが、こちらについて牧さんは「タレがたくさんつくから。丸いとそこまでつかないから(タレは)たまりとざらめとそれからもう一つは企業秘密」などコメント。普段からみたらし団子をよく食べるという阿部リポーターは「甘すぎない。ちょっと甘辛くこんがり香る。この焦がし醤油みたいに、良い」などコメント。みたらし団子とはと質問された牧さんは「我心をも 満たす」など話した。
全国の気象情報を伝えた。
昨夜、新たな政務官の記念撮影が行われた。第2次石破内閣の副大臣、政務官には女性6人が起用された。内閣府政務官にはダンスボーカルグループ・SPEEDの元メンバーで当選2回の今井絵理子参議院議員、外務政務官にはアイドルグループ・おニャン子クラブの元メンバーで当選1回の生稲晃子参議院が就任。一方、自民党、公明党両党と国民民主党はきょう午後、各党の税調会長を交えて税制改正に向けた議論を行う。国民民主党・玉木代表が「最重点の力点を置いて取り組む」と実現に強い意欲を示す「103万円の壁」の「178万円」までの引き上げが大きな論点となる。ただ、引き上げに伴い国、地方ともに大幅な税収減が見込まれていて、自民党・小野寺政調会長は「地方自治体に迷惑をかけないことが大事」との考えを示していて、国民民主党側と財源の確保も合わせて議論し、妥当な引き上げ幅を模索する考え。
石破総理は午後、APEC首脳会議に出席するためペルーに向けて出発する。石破総理はきょうから8日間の日程で南米ペルーとブラジルを訪問し、ペルーではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)、ブラジルではG20(主要20か国首脳会議)などに出席する予定。この間、就任後初めてとなる米国・バイデン大統領との首脳会談や日米韓3か国での首脳会談のほか、あさってには中国・習近平国家主席との個別の首脳会談なども行う方向で調整を進めている。一連の日程の後には米国を訪問し、トランプ次期大統領との会談も調整中。
現地時間のきのう、トランプ次期大統領がバイデン大統領と政権移行に向けて会談を行った。トランプ次期大統領の新政権の人事が続いている。司法長官には保守強硬派の議員として知られているマット・ゲーツ下院議員を指名すると発表。国務長官に中国やイランに強硬姿勢を取るマルコ・ルビオ上院議員を指名すると正式に発表。これまでにも新設される政府効率化省のトップにイーロン・マスク氏、国防長官にFOXニュースの司会を務めるピート・ヘグセス氏を指名するなど驚きの人事をしてきた。今後、日本への影響は。
信号がない横断歩道で歩行者がいても止まらない車が多い。JAFが調べた都道府県別の車の一時停止率は、1位が長野、2位が石川、3位が岐阜となり、全国平均は53%だった。岐阜県各務原市ではことし8月、ドライバーに横断歩道があることを認識してもらうため、横断歩道の手前をカラー舗装した。
近くに住む小学6年生の小川さんは通学や帰宅で渡る際、横断歩道を通り過ぎる車の数を記録し夏休みの自由研究でまとめた。調査期間は去年10月からことし6月までの半年間で、通り過ぎる車が最も多かった日は行き帰りで合わせて22台にも上った。この結果を受け、警察と市が横断歩道の手前の路面を赤色に舗装することとなった。赤に舗装されてからは横断歩道の前で一時停止する車が増えたという。
「信号機のない横断歩道」で歩行者が渡ろうとしているときに車両が一時停止するかどうか、JAFが実態調査を行った。全国94か所で調査したところ、全国の調査台数は6647台、一時停止した車両は3525台で53.0%だった。ドライバーは横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる時は手前で一時停止をして通行を妨げてはならず、違反すると反則金9000円と違反点数2点となる。基本的に信号機のない横断歩道の手前にひし形が2つ並べて表示されている。「信号機のない横断歩道」で歩行者が渡ろうとしているときに車両が一時停止するかどうか、JAFが実態調査を行った。長野県の一時停止率は87.0%で、9年連続の1位で、全国平均の53%を34ポイントも上回っている。長野県では横断歩道で停まってくれた車に対し“おじき”をする習慣が定着している。
2019年の調査時、3.4%で全国ワーストとなった三重県の当時の様子を紹介。三重県の“停止率”はことし64.3%で14位となった。汚名返上をはかるべく警察やJAFが運送会社やタクシー会社などのプロドライバーに向けて啓発をしたところ、改善されたという。岐阜県の小学6年生の堀煌太さんは横断歩道で止まってくれない車のマナーの悪さに困り、夏休みの自由研究として調査。「よく止まってくれる車」はトラックや大きい車、いかついにいちゃんで、「あまり止まってくれない車」は背が低い車やおばあちゃんという結果となった。また「運転手に向けてアイコンタクトをすると止まりやすい」という実証データもあり、警察も感服したという。
全国各地で意外な場所で熱帯植物が成長し、各地で立派な果実が実っているとの情報がある。高知県宿毛市の山里ではある熱帯植物が近所の人達を驚かせている。一方、九州では東南アジア原産のある熱帯植物が。長崎県五島市の住宅の庭では高さ2メートル程に成長した熱帯植物が見られた。
熱帯植物が各地で確認されている話題についてのトーク。高知県宿毛市の吉松智鶴子さんは28年前、米のとぎ汁を花の水やりに使っていたが、今年、アボカド100個が実った。吉松さんにとって人生初のアボカドだった。
長崎・五島市に住む女性は5年前、知人から譲り受けたバナナの苗(約30cm)を庭に植え、ほったらかし状態にしていたところ、約半年で高さ約2mまで成長。ことし大きな花を咲かせ、約150本の実をつけた。熊本・荒尾市に住む男性とその友人が3年前にバナナを植えたところ、ことし7月、たわわに実ったという。
フレッシュなミルクの美味しさを楽しめる体験型の店舗「FCS cheese&cafe表参道」が東京・表参道にオープン。この店舗は明治が手掛けた国産乳製品の魅力を伝える新ブランド「FRESH ESE STUDIO」初の常設店舗。北海道十勝の生乳を使用したブッラータボウル等を楽しめる。今日は「FRESH ESE STUDIO」オリジナルグッズを10名様にプレゼントする。