- 出演者
- 堀真奈美 大久保佳代子(オアシズ) 石井亮次 森田豊 皆藤愛子 ユージ 石塚元章 菊地幸夫 東国原英夫 沢朋宏
このあと14時すぎに総理指名選挙。過半数に届かない場合は、上位2名の決選投票となる 。決選投票では得票数が多い人が総理大臣となる。見立てでは、石破さん、野田さんの決選投票となり、石破さんが選ばれる可能性が高いとされている。
まもなく始まる衆議院本会議での総理大臣指名選挙。石破内閣は今朝、憲法の規定にのっとり総辞職。先の衆院選で与党が大敗し過半数割れとなったことで、総理指名選挙は石破総理と立憲民主党・野田代表による決選投票にもつれ込む見通し。決選投票になれば30年ぶり。野党側の投票先は一本化されない情勢で、石破氏が第103代内閣総理大臣に選出される見通し。石破政権は少数与党となり難しい国会運営が求められる。石破総理は今朝、立憲民主党・野田代表、国民民主党・玉木代表と相次ぎ党首会談を行い、今後の国会運営の協力を求めた。野田代表からは「一方的に与党が決めるのではなく熟議を重んじてほしい」と求められたほか、玉木代表からは“103万円の壁”の見直しなど「国民経済を良くしていく提案に誠実に対応してもらいたい」との要望があった。今夜には第2次石破内閣が発足する見通し。
現在総理指名選挙の投票が行われている。先ほど国民民主党・玉木代表が投票を終えた。玉木代表は今朝週刊誌で不倫が報じられ、午前9時過ぎに会見を行った。総理指名選挙の想定スケジュールを紹介。衆議院本会議での1回目の総理指名選挙では過半数に届かず、自民党・石破茂氏と立憲民主党・野田佳彦氏の上位2人による決選投票になる見通し。参議院本会議は自民党、公明党の過半数で1回目で決着する見通し。決選投票で石破氏が第103代内閣総理大臣に選出される見通し。国民民主党・玉木代表は不倫報道について「概ね事実」と認めた一方、「政策の実現に全力を傾けたい」と代表を辞任しない考えを示した。総理指名選挙では国民民主党は1回目も決選投票も玉木氏に投票する方針。石破総理は自民党の両院議員総会で派閥の裏金事件をめぐり「政治倫理審査会の場を含め、あらゆる場を積極的に活用されることを期待する」と述べ、裏金問題に関わった議員らに説明責任を果たすよう促した。さらに「国民の多くが一連の政治と金について未だ納得していない事実を厳粛に受け止めなければならない」と述べ、旧文通費や政策活動費、政治資金を監視する第三者機関の早期設置について年内に決着をつける考えを示した。
松本人志が訴えを取り下げた。8日、週刊文春が記事にした女性2人のうち30代の1人に朝日新聞が取材。女性は「割り切れない思いはあるが、一定の謝罪がなされたことは重要で、これでそれぞれが前に進めると感じている」と語った。一方、松本が「参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます」とした部分については「私は仮定ではなく、実在するので深く傷ついた。記事には一切誤りが無いと今も確信している」と語った。さらに、これまでを振り返り「強い者が弱い者を性的に搾取しない社会の実現を願っている」と語った。スポーツニッポンは、松本の芸能活動の場として年明けの劇場出演が検討されていることが分かったなどと報じている。松本が訴訟を取り下げた理由やタイミングなどについて弁護士・菊地幸夫が解説。訴訟を取り下げた理由については「勝訴の見込みが薄いから」「訴訟よりも早く芸能界に復帰したい」といった理由が挙げられるという。また、いわゆる修羅場となるであろう証人尋問が始まると、双方が取り下げに応じられなくなる可能性があるため、そこに突入する前に取り下げたのではないかという。
現在日本の南の海上には3つの台風が発生中で、今日の夜にかけてもう1つ台風が発生して4つになるかもしれない。原因は海水温の高さで、これが季節の進みの遅さにも関係している。今日は各地で気温が上がり、東海地方では観測史上最遅の夏日となった地点も出ている。今週は平年を上回る暖かさになるとみられ、再来週はまた気温が下がるという。
現在発生している台風はフィリピンから西の方に抜けていくとみられている。ただこの先も台風が発生する可能性がある。
明日は全国的に晴れるが最高気温の予想が軒並み20℃台となっている。来週は金曜日の朝から大きな雨雲が西から接近するとのこと。気温は今週は20℃前後で、来週は気温が下がり、また来週は気温が上がるとのこと。
総理指名選挙は1回目の投票で誰も過半数を超えなかったため、石破総理と野田代表による決選投票が行われている。1回目の投票で過半数に届かなかったのは30年ぶり。
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