TVでた蔵トップ>> キーワード

「イトウ」 のテレビ露出情報

やって来たのはオホーツク海。イトウは淡水魚だが、オホーツク海に来ることもあるという。実際に海でイトウに出会った漁師・伊藤正吉さんは近くの斜里川から来て、たまたま定置網に入ったのではないかと話した。近年の研究でイトウは海にくだることが分かったという。まず、イトウの頭の中にある耳石を調べた。耳石は主に平衡感覚をつかさどる組織。成長と共に周りの元素を取り込み、少しづつ大きくなり、内側は木の年輪のような模様を刻む。耳石の成分を分析することで魚がどんな場所で成長してきたかが推定できるという。ポイントは“ストロンチウム”という元素。これは川よりも海の方が100倍以上多く含まれている。ある個体を分析した結果、耳石の外側はストロンチウムが多かった。川よりも海の方が豊富にエサがあるため、くだるのではないかと考えられる。カレイの仲間やサンマを食べている個体もいたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月25日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル氷 その神秘の世界 〜映像詩 天塩川〜
天塩川に生息する魚は40種ほどで、寒冷地に適応した仲間に限られる。天塩の由来はアイヌの言葉で「やな」を意味するテッシ。岩の列が簗のように見えたからと考えられている。秋には、天塩川で生まれベーリング海まで旅をしたサケが帰って来る。天塩川は冬になると河口部から凍り始め、水面に降った雪が波に揺られアイスボールという塊になっていく。氷が水面を埋めて白い道になる。

2024年8月19日放送 3:44 - 4:00 NHK総合
さわやか自然百景北海道の生きものたち
北海道に生息する生きものたちの映像を紹介。

2024年8月13日放送 19:30 - 20:42 NHK総合
ギョギョッとサカナ★スター幻の巨大魚イトウに迫る
2人はギョギョッと号に乗り、次の目的地へ向かった。ここで魚偏クイズ。魚編に暑と書いて何と読む?正解は「シイラ」。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.