日本で2万店舗以上を展開するセブン-イレブンの親会社はきのう社名を「セブン−イレブン・コーポレーション」に変更する予定だと発表した。またイトーヨーカドーに加え、デニーズなど外食事業などを抱えていたグループも再編する計画。中間持ち株会社・ヨーク・ホールディングスを設立しコンビニ以外の事業について一部株式を売却して分離するとのこと。カナダのコンビニ大手から7兆円規模の買収提案を受ける中、コンビニ事業に集中することをアピールし起業価値を高めて買収に対抗したい考え。
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