魚の伝道師・上田克彦さんが「いなだの焼き切り」のレシピを紹介。イナダは血に臭みがあるので、流水で洗い水気を取り、身は皮付きのまま使う。厚さは1cm弱で大きさが均等になるようにそぎ切りにする。塩を適量かけてガスバーナーで皮目を炙る。焦げ目がついたら冷蔵庫で冷やす。冷やしてる間、青じそなど夏の五大薬味を切ったら、薬味を水で洗う。冷えた焼切りを皿に並べ、薬味をかけたら完成。上村陽子は「ちょっと炙るだけで凄くコクが出て美味しい。」などと話した。
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