複数のスペインメディアによると、サッカー・スペイン代表や名門バルセロナで長年活躍し、日本でもプレーしたアンドレス・イニエスタ選手が現役引退を決めたという。2010年の南アフリカW杯の決勝では決勝点となるゴールを決め、母国スペインを初の優勝に導いた。2018年にヴィッセル神戸に所属した際には、推定30億円を超える年俸も話題となり、2020年にはチーム初のタイトルとなる天皇杯優勝などに貢献した。自身の背番号「8」にちなみ、8日にバルセロナで開催されるイベントで正式に引退を発表する予定だという。
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