- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 駒見直音
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
昨日から東京・渋谷駅周辺で夜間の路上飲酒が禁止になった。若者や外国人による路上飲酒が常態化し、ゴミの散乱や騒音などのトラブルが続出していた。2019年からはハロウィンや年末年始に限り路上飲酒を禁止していたが、今後は1年を通して午後6時~午前5時まで禁止される。路上飲酒禁止の動きは徐々に広がっており、新宿区でも10月31日の夕方から翌朝にかけて歌舞伎町などで路上飲酒を禁止する条例が今年6月に可決された。萩谷氏は「路上飲酒を取り締まる根拠ができたことは非常に良いと思う」などとコメントした。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
「グッド!モーニング」の番組宣伝。
気象情報を伝えた。途中有明の映像が流れた。
- キーワード
- 有明(東京)
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中国ではきのうから国慶節の大型連休が始まった。7日間でのべ19億人以上が移動するとみられている。景気減速が続く中国では低予算の国内旅行や近場の外国旅行が人気だという。そんな節約志向の中、人気となっているのは日本だ。きのう午後、羽田空港には多くの中国人観光客の姿があった。地方へ足を延ばす人もいる中、15回以上日本に旅行に来ているという結婚12年目の孔さんと妻・王さん夫妻に密着した。今回は東京で5日間、過ごすという。羽田空港から向かったのは銀座だった。訪れたのは眼鏡店。夫の孔さんはこの店の情報をSNSで知り、来てみたかったという。こちらの店には中国語を話せるスタッフが常駐しているという。30分以上かけてお気に入りのフレームを決めた。次に、レンズを作るためカウンセリングや視力検査を受けていた。妻の王さんは待ち時間を使い美容院へ向かった。念願の眼鏡の受け取りは3日後だという。
訪日の中国人夫婦に密着した話題についてのトーク。中国人観光客の人気の旅行先は日本となっている。中国で流行となっているキーワードは「ファンシャンリューヨウ」だ。香川県さぬき市や大分県由布市等に彼らは行っている。杉村太蔵は「土地の人とのコミュニケーションが出来るので素敵な旅行の仕方だと思う。」等とコメントした。萩谷麻衣子は「私は日曜日に金鱗湖に行った。幻想的な鳥居等が素晴らしかった。」等とコメントした。佐々木亮太は「私は観光地に行ってみたくなる。」等とコメントした。
先月生まれ変わったばかりの将棋会館の中に新たな施設がきのう、オープンした。開店前には300人が列を作ったこの施設の名前は「棋の音」。おしゃれなカフェでは羽生善治九段が描かれた棋士カプチーノ等を販売している。棋士は月ごとに変わり今後は女流棋士も登場するという。勝負飯の定番「カレーライス」は2種「相掛かり」カレー。そのカフェに併設されているのは将棋道場。昨日10月1日は都民の日で学校が休みだった子どもたちが多く訪れた。将棋会館の中にカフェや道場を併設した理由について、将棋連盟元会長の佐藤康光九段は「将棋ファン以外の方にも気軽に立ち寄っていただけるようなところを目指している。」等とコメントした。「棋の音」の名前の由来はこの場所を未来につなげる将棋文化の「木の根」にしたいという思いを込め佐藤九段が名付けたという。
先月生まれ変わったばかりの将棋会館の中に新たな施設がきのうオープンした。日本将棋連盟によると、将棋ファンの場合、藤井聡太七冠の登場前は男性8割だったが、登場後は女性8割と逆転。将棋人口は約1000万人。新たにオープンした複合施設「棋の音道場」で新たな将棋人口獲得のため取り組んでいるのは、新発売した「4時間券」や「ナイトビギナーズセミナー」を新設。今後、午後6時以降はお酒を飲みながら将棋も出来る予定。11月から棋士、女流棋士参加の酒場イベントを計画。
九州はきょう朝から雨が降っていて夏から秋の空気に入れ替わっている。日中の最高気温は福岡で21℃、長崎21℃、山口21℃で約3カ月ぶりの気温の低さになる見込み。東京都心は午前中に30℃以上を観測。10月の真夏日は3年ぶり。福島は32℃まで上がり10月の観測史上最高を更新する予想。明日は東北南部や関東は雨が降りやすく気温が急降下する見込み。
教育・前原誠司代表の他斎藤アレックス、徳永久志両衆議院議員と嘉田由紀子参院議員の4人が日本維新の会に合流。教育・鈴木敦衆院議員は維新の候補者と選挙区が競合するため合流しない方向。
複数のスペインメディアによると、アンドレス・イニエスタ選手が現役引退を決めたという。2010年の南アフリカW杯・決勝では決勝点となるゴールを決め、母国スペインを初の優勝に導いた。2018年からはJ1ヴィッセル神戸に所属し、推定30億円を超える年俸も話題になり、チーム初のタイトルとなる天皇杯優勝などに貢献した。自身の背番号「8」にちなみ、8日にバルセロナで開催されるイベントで正式に引退を発表する予定。
昨日「夕刊フジ」の休刊が発表された。スマートフォンの普及など生活スタイルの変化から発行部数が減少傾向だったことに加え、原材料費や輸送コストの上昇などが理由。1962年2月にタブロイドサイズの夕刊紙として創刊し、駅の売店やコンビニなどで販売された。見出しがオレンジ色だったことから「オレンジ色のニクいやつ」というキャッチコピーが付いた。
今年1月に起きた航空機衝突事故を受け、羽田空港では滑走路への誤侵入を防ぐ「滑走路状態表示灯」の設置工事が今日から始まった。滑走路状態表示灯(=RWSL)は、滑走路に侵入できない場合は赤色に点灯する。衝突事故を受けて設置された対策検討委員会では「全国の空港で導入を進めるべき」との提言がされていて、今回先行的にこの工事が始められた。運用は約3年後を予定している。
蛍光灯をめぐっては成分に水銀が含まれていることから、国際会議で2027年末までの製造、輸出入の禁止が決定。蛍光灯のシェア約6割のパナニックは生産を2027年9月末で終了すると発表した。70年余りの生産の歴史に幕を閉じる。LDEへの付け替えは蛍光灯の直管タイプの場合専門業者による作業が必要で日本照明工業会などは計画的な交換を呼びかけている。
東京工業大学と東京医科歯科大学が統合した東京科学大学がきのうスタートした。東京科学大学は2つの大学の学部や大学院は引き継ぎ、新たに3つの研究組織を立ち上げ、医学、歯学、理工学それぞれの強みを連携させた研究や開発を進めていく。
メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平の「50−50」の偉業をたたえる記念切手が発売される。大谷が達成した「50−50」は50本以上のホームランと50個以上の盗塁で両方を達成したのはメジャー史上初の偉業。日本郵便が販売する切手セットは大谷のホームランや盗塁の写真が入った切手5枚や50種類のポストカードなど。あすから来年1月9日の受注販売で価格は1セット7260円(送料・税込み)。前人未踏の「50−50」を達成し、自身5度目となる月間MVPを獲得した大谷翔平。日本郵便は今後も要望があれば他のタイトルについても商品化したい考え。
石破総理大臣はバイデン米大統領と電話会談を行った。岸田総理の元での日米同盟強化の路線を引き継ぎたいと言及し、日米韓やオーストラリア・インドなど同志国のネットワークを強化したいとしている。一方で日米地位協定については話題に上がらなかったとしている。イランによるイスラエルへのミサイル発射を巡っては、全面戦争に拡大することを深刻に懸念するなどとしている。石破総理はきょうも各国首脳との電話会談を行う。早期解散をめぐっては批判もあるが、誠実に向き合う姿勢を示して理解を得たい考え。