石破総理大臣はバイデン米大統領と電話会談を行った。岸田総理の元での日米同盟強化の路線を引き継ぎたいと言及し、日米韓やオーストラリア・インドなど同志国のネットワークを強化したいとしている。一方で日米地位協定については話題に上がらなかったとしている。イランによるイスラエルへのミサイル発射を巡っては、全面戦争に拡大することを深刻に懸念するなどとしている。石破総理はきょうも各国首脳との電話会談を行う。早期解散をめぐっては批判もあるが、誠実に向き合う姿勢を示して理解を得たい考え。
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