東京・台東区の東京国立博物館から中継。「仁王像」は阿吽に別れていて、阿吽の呼吸という言葉があるように2体はそれぞれ異なる表情を見せている。元々この仁王像は滋賀・栗東市の寺のものだったのだといい、本来仁王像は門の中に置かれているために背中を見ることは出来ないものの、ここの展示では背中の力強さを見ることもできる。「菩薩立像 」は展示ケースを新調しているのが特徴であり、ガラスがないように錯覚するほどクリアな作りとなっていて照明も魅力を伝えられるような作りに変えているが、この菩薩立像は目や口唇に推奨を使うことで人間のような姿を演出した一品という。7月8日からは展示が切り替わるので注目という。
東京国立博物館は上野公園の中にあり、正面玄関は宮殿のような荘厳な雰囲気が見られる。大理石を使いドラマの撮影でも使われることがあるという。現在は「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」という展示も行われていて、国宝の土偶や重要文化財の浮世絵、そしてアニメも映像では特集される様子が見られる。LEDのスクリーンは高さが7mにのぼるといい、左右にもビジョンが広がることで没入感を感じられるのが特徴。この展示は8月3日まで行われる。
東京国立博物館は上野公園の中にあり、正面玄関は宮殿のような荘厳な雰囲気が見られる。大理石を使いドラマの撮影でも使われることがあるという。現在は「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」という展示も行われていて、国宝の土偶や重要文化財の浮世絵、そしてアニメも映像では特集される様子が見られる。LEDのスクリーンは高さが7mにのぼるといい、左右にもビジョンが広がることで没入感を感じられるのが特徴。この展示は8月3日まで行われる。