イランへの攻撃を続けてきたトランプ大統領に対し特に若者世代の支持が大きく低下している。カギ握る「若者支持(18歳~29歳)」。2020年の大統領選では24ポイント差でバイデン大統領が勝利。2024年の大統領選ではトランプ大統領が勝利するもハリス副大統領とは4ポイント差。今月行われた世論調査によるとイラン情勢を巡るトランプ大統領の対応について30歳未満は不支持が72%と反発が強い。トランプ大統領は2024年の大統領選で「私は新たな戦争を始めない」と述べていたが立て続けにベネズエラ・イランに軍事行動を起こしている。若者の失業率(16歳~24歳)は8.5%(全世代平均4.3%)。先週末にトランプ氏が参加したのは若者中心の保守系団体「ターニングポイントUSA」の集会。去年9月に射殺された保守系政治活動家カーク氏が創設。2024年の大統領選でトランプ氏の勝利を後押ししていた。17日トランプ大統領は「(世界で)偉大であり続けるためにはときに関与する以外に選択肢はない」と理解を求めている。停戦期限は日本時間の水曜日21日。池上彰は「トランプ大統領の発言は「再協議が行われる」と言っているがイランは乗ってこない。イランのほうが上に立っているかのような状態になっている、トランプ大統領が焦っている状況がみえてくる」、増田ユリヤは「若い人たちは戦争に反対というのが強い世代、場当たり的な行動が目立っていて成果が上がらないほど成果が見えやすいようなことをしようとすることがわかりやすい」、田中道昭は「民主党支持者か共和党支持者なのかで注目が分かれる。本質がみえてくるのは共和党支持者の若者世代のトランプ離れ」と話した。
