高市首相は「外交的解決」を強く求めた上で、「事態の早期沈静化に向け、国際社会とも連携しながら引き続き必要なあらゆる外交努力を行う」と述べた。日本は、原油の9割以上を中東地域から輸入していて、大半がホルムズ海峡経由となっている。ホルムズ海峡封鎖の動きを巡り、高市総理は「我が国のエネルギー安定供給確保に万全を期し、国民生活や経済活動への影響を最小限に抑えるために必要な対応を機動的に講じていく」と述べた。また、高市総理はイラン国内に滞在する約200人はじめ、日本人の安全確保に全力を挙げると強調した。木原官房長官は会見で、周辺国でも退避の準備を進めていて、イスラエルでは早ければ日本時間きょうにも、現地の大使館が退避のためのバスを運行すると明らかにした。
