インクルーシブ教育について。松嶋さんは「優しさの延長のつもりでできなくても当たり前だしと思っていたことが意外と失礼にあたることもあるんやな。もうちょっと平等に見ていいんやなと」などとコメントした。二葉さんは「古典落語にはいろんな人が出てくる。みんなが一緒にいて当たり前の世界」などと話した。インクルーシブ教育を進めるには、竹内解説委員はまず最初はハード面のバリアを解消していくこと、教員を支える人材の確保が必要だとしながらも、国がそもそも教育にかけるお金が少なすぎるため、これを上げていくことも求められているなどとした。