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「インターネット・リテラシー」 のテレビ露出情報

総務省が子どもたちがインターネットを正しく理解し、適切に運用する能力、インターネット・リテラシーにかかる調査結果を公表。高校1年生約1万3000人を対象とした総務省の調査ではトラブルについて、迷惑メール受け取った27.8%、長時間利用で睡眠不足21.6%、フェイクニュースに遭遇10.0%が多かった。他にも知らない人から誹謗中傷された、個人情報が流出、フェイクニュースを拡散したとの回答もあった。他にも保護者からは子どもの無断課金の相談は年4024件、購入金額平均約33万円。相談内容は父親の昔の端末で約10万円の課金がされた。自分でパスワード変更設定をしたという。子どもが自分の指紋登録をして約5万円課金。子どもがインターネットのトラブルに遭遇しないため家庭でルールを決めておくことが大切。総務省の調査ではスマートフォンやSNSを利用するとき3人に1人がルールを設けているという。専門家は家族と話し合う際にニュースを見た方がいいという。フラットなニュースが入るところで情報を得るのがおすすめだという。特殊詐欺で謙虚された17.6%が20歳未満。SNSには闇バイトの募集や凶悪な犯罪やトラブルにつながるものが多くみられる。保護者がニュースをチェックするなど正しい情報を共有することが大事。健二郎さんは「子どもにスマホ使うなっていうのも、時代的にも違うし、子どもって親よりも使い方を覚えるの早い。親もアップグレードしないといけない。定期的に家族会議開くのが大事」などと述べた。

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