ある大物悪徳ババは石の板を頭に乗せるだけで病気がわかるという。毎日数百人が彼のもとへ詰めかけ、そんな人たちから奪った金で、どでかい邸宅を建ててしまった。インド合理主義者協会の男性は、病人のフリをして忍び込もうと考えたが、常にボディーガードがいた。売っている薬を分析するとインチキだった。政治家などにも信者がいて警察にもワイロを握らせているので、告発しても裁判まで行き着かないという。さらにインドではまだ魔女が信じられていて問題になっている。インド合理主義者協会は繰り返し地道に村人を説得している。
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