寒暖差が激しい中猛威を奮っているインフルエンザ。新型コロナとともに年明けから徐々に増加傾向だという。インフルエンザA型に続きB型患者も増加傾向にあるという。さらに、治っても肺炎を合併する人もいるという。池袋大谷クリニックの院長は、病院で働きながら20年以上インフルエンザに罹っていないという。院長が実践するかぜ・インフルエンザ予防法を公開。歯磨きをすることでインフルエンザの発症リスクを10分の1にすることができるという。