今年は長引いた猛暑やアルコール消毒などへの影響で、手荒れで悩む人が増えているという。手荒れ対策のハンドクリームは、人差し指の第1関節くらいまでの量を使うのが正しく、酷い手荒れの場合は第2関節くらいまで出すようにする。そして、両手の甲で広げ、手のひらで全体になじませ、指1本ずつ塗り伸ばし、爪先に向かって伸ばしていく。余ったら手首などに塗ると良い。三上さんは「家や会社などあちこちにハンドクリームを置いて、塗ることを習慣化しています。今もポケットにネイルオイルを入れています」などと話した。
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