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「インフルエンザ」 のテレビ露出情報

3月6日、大阪城ホールで開催された「BUMP OF CHICKEN」のライブと3月7日、日生劇場で開催された舞台。どちらも観客のなかに後日「はしか」と診断された人がいたことが分かった。発熱・発疹・咳・鼻水・目の充血などの症状が出たら事前に医療機関に連絡して受診を。はしかはウイルスによって引き起こされる全身の感染症。潜伏期間は10~12日間と長いことが特徴。北村先生によると発症前でも人に感染させる力があるという。合併症で1000人に1人の割合で死亡するケースもある。妊婦は特に注意が必要で、感染すると流産や早産を起こす恐れもある。感染経路は空気感染・飛沫感染・接触感染。インフルエンザは免疫がない集団に1人感染者がいたとすると1~2人に広がり、はしかは12~14人に広がる。マスクでの予防、手洗い、消毒では難しく、唯一の予防方法はワクチン。北村先生は「映画に行って感動してボロボロ泣いている状態で発熱している状態。涙が止めようと思っても止まらない。はしかは半日~1日で一旦熱が下がるが、そのあとまたドーンと熱が出て、今度は体中に発疹が出る。全部で2週間近くかかるかなり強い病気。体力のないお子さんだとぐったりする。発熱する前日くらいから人にウイルスを移す力がある。これから妊娠予定のある人ははしかの抗体を調べてなければワクチン接種をしたほうがいい。」などと話した。先月アラブ首長国連邦から関西国際空港にに到着した機内に乗っていた方が陽性が確認されたが、その人物と接触の可能性のある航空機に乗っていない男性もはしかの陽性確認された。今月11日、東京都内ではしかの感染が確認されたのが5歳未満の男の子(ワクチン未接種)も南アジアから先月下旬に日本に帰国した。ワクチンについては定期予防接種対象の幼児などの分は確保されているが、それ以外の接種希望者は40、50人待ちの病院もあるという。ワクチン接種が不明な方は母子手帳で確認を。それ以外の方は7000円で抗体検査が受けられるので、抗体量を検査し接種が必要か確認を。北村先生は「海外にはまだまだある。日本は2015年くらいにWHOからはしかが無くなった国と認定されていたが、海外からの輸入ではしかが流行る状態。コロナが流行る2019年くらいまで毎年三桁くらいは輸入症例があったが、2020年から1ケタという時代が続き、去年28人となった。ワクチンは2回接種がおすすめ。抗体が十分ではない人がはしかに感染すると「修飾麻しん」と呼ばれる状態になる。潜伏期間が長くなる、高熱が出ない、発疹が手足だけで全身には出ない、発熱期間が短いなどの特徴。感染力は典型的なはしかに比べて弱いと言われているが、周囲への感染源になるので注意が必要。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月21日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビ(天気予報)
めざましじゃんけんが行われた。

2024年5月14日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代急拡大・致死率3割「劇症型溶連菌」 原因は?対処法は?
過去最多のペースで感染が広がっている劇症型溶連菌。年代別の感染者は70歳以上が多いが40代も増えている。咽頭炎の関係について、溶連菌は去年26.6万人、劇症型は去年941人。また、インフルエンザをはじめ様々な感染症が増加傾向にある。

2024年5月12日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
新型コロナウイルスが感染症法上の分類でインフルエンザと同じ5類に移行してから5月8日で1年。5類への移行に伴って無料だった治療費やワクチン接種は自己負担となり医療機関への補助金は終了。以前は町中で多く見かけたPCR検査場はタピオカ専門店に。症状がある時に検査を受ける人も減ったが、感染者数はこの1年、夏と冬のピーク時で1医療機関あたり1週間に15人から20人ほ[…続きを読む]

2024年5月11日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
インフルエンザは5日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者の数が1医療機関当たり0.45人となり、およそ1年5か月ぶりに流行期入りの目安とされている1人を下回った。

2024年5月10日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
インフルエンザは5日までの1週間に全国の医療機関から報告された患者の数が1医療機関当たり0.45人となり、およそ1年5か月ぶりに流行期入りの目安とされている1人を下回った。

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