27日、ロンドン近郊のウィンザー城でウィリアム皇太子の名付け親の1人である元ギリシャ国王・コンスタンティノス2世の追悼式典が行われた。式典ではウィリアム皇太子自ら朗読予定だったが、出席を急遽取りやめた。イギリス王室は「個人的な事情で出席できなかった」と説明している。王室関係者はCNNの取材に対し、急遽予定が変更されたことについて詳細を明らかにしなかったものの、先月腹部の手術を受け自宅療養中のキャサリン皇太子妃について「引き続き元気にしている」と説明したという。
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