アメリカ・トランプ大統領が9日、ゴーディー・ハウ国際ブリッジについてSNSで怒りをあらわにした。アメリカ・ミシガン州デトロイトとカナダ・オンタリオ州ウィンザーを結ぶ全長約2500m、高さ約220m、総事業費約64億カナダドル(7000億円以上)をかけまもなく完成するというが、トランプ大統領は新たな国際ブリッジの開通を阻止するという。理由として橋をカナダが所有していることに加え、オンタリオ州でアメリカ産のアルコール飲料が扱われていないことや、カナダが中国と貿易協定を締結したことなどを挙げた。ホワイトハウス・レビット報道官は「大統領は橋の半分をアメリカが所有し共同で管理し、経済的利益も得るべきだと考えている」と述べた。自動車部品製造業のディーン・アレン氏は「トランプ大統領はビジネスの戦略を使っている。好きではないがチェスのようなものだ」と語った。
