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「ウォラーFRB理事」 のテレビ露出情報

アメリカ長期金利がさらに低下しアメリカ株が小幅ながらも4日続伸。これを好感してきょうはハイテク、自動車など主力株中心に買われていて日経平均株価3万2000円台で推移している。また、小売の決算の反応はまちまちとなっている。その他の指数、日経平均先物は3万2380円、TOPIXも大幅反発。午前のマーケットについて日経CNBC平野さんは「NYダウは65ドル高、ナスダックも96ポイント高と4日続伸。9月のPPIは前月比プラス0.5%と予想プラス0.3%は上回ったが8月のプラス0.7%は下回った。前年同月比ではプラス0.2%と伸び率は縮小予想に反して8月のプラス2%を上回り4月以来で最大となった。コア指数も前月比0.3%と8月の0.2%を上回った。前年同月比もプラス2.7%と8月のプラス2.5%を上回っている。しかし、9月19、20日開催のFOMC議事要旨には取り組むべき課題は最早インフレリスクだけではないとの認識が示された。また、ボウマンFRB理事はインフレ率を目標水準まで低下させるには金利をさらに引き上げ、高止まりさせる必要があるとの考えを示したが、逆にタカ派筆頭となったウォラーFRB理事は共和党集会の党議に参加しインフレの先行きについてこれまでで最も楽観的な見方を示した。これを受けて10年債利回りは0.55%台に低下した。(日本株について)昨日の日経平均は続伸して一時3万2000円台に乗せたがまだ25日、75日の平均線には1%前後の下方開示があった。しかし、今日はさらに買われて一気に25日平均線を上回り、75日平均線も抜く勢い。10月に入ってから予想外の下げとなったが今度は予想外のV字反発になっている。もう一つのチャート3万500を底に、7月以降の高値もみ合いゾーンの下目、3万1500円を超え、さらに3万2000円を超えてきたこの姿は新年2万5000円からスタートした第1波動に対し3万500円からスタートする第2波動が生まれた姿に見える。もちろん7月3日の3万3753円を抜いてはじめて上昇第2波動と言えるが。少なくとも、それを確認する時間軸に入ってきたと言える」などコメントした。日経平均は3万2400円に迫る場面も見られる。この時間のアメリカ株先物は上昇。また、香港ハンセン指数大幅な6日続伸。また、個別イオンは3月から8月期の営業益23%増と2年連続過去最高を更新。プライベートブランド会社が伸長して3日ぶりの大幅反発となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
NY株式・ダウ・米10年国債・ナスダック・為替の値動きを伝えた。

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