アメリカの電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが、世界の従業員の10%以上を削減する方針だと欧米のメディアが報じた。中国のEVメーカーとの競争などを背景に販売台数が減少したことに対応して収益力の改善を図る狙いがあるとみられている。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、マスクCEOは「私たちは組織の徹底的な見直しを行い、世界で10%以上の人員削減という難しい決断を下した」などと伝えたという。
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