全国に94店舗を展開する洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」。バレンタイン限定のチョコレートを使った商品が並んでいるが原料となるカカオの仕入れ価格は3年前に比べ37%上昇している。店を運営するシュゼットの蟻田剛毅社長は危機感を募らせていた。シュゼットのシェフパティシエ・駒居崇宏さんはカカオショックを経験したことで調達先の多様化に乗り出した。駒居さんが見つけた有望な産地とはアフリカ、ウガンダ産。駒居さんは世界各地のカカオから作った60種類のチョコレートを食べ比べウガンダ産カカオの高い品質に驚いたというそのウガンダ産カカオを使ったチョコレートのフィナンシェを新たに開発。ウガンダから調達できる量には限りがあるためまずは、バレンタイン向けの限定商品として販売することにした。チョコレートとプレーンのフィナンシェのセットは8個入りで2160円だという。
